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スペルマ・ソング

2009年02月26日 21:15

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、寒いですな。今朝も起きたら白い液が出ました。

...。

......。

ム、ムースの缶から白い液が出て何がおかしいんですか!何が!

ホントは「白い息が出ました」って言いたかったんだよ!



<七年連続皆勤賞おやじギャグ>



いや、マジで寒いっすね。しかも雨続き。

ウェストは70~73cm(去年の今頃は身長が172cmのくせに32インチのパンツで今は29インチなんだから、それだけでもご立派と自画自賛。)をキープしとりますが、オッサンは上半身から脂肪がついていきますんで、以前みてーに食っても汗だくになるくれー体を動かしてーもんです。



 安物買いの銭失いと申しますが、先日買うたポータブル・オーディオ・プレイヤーはいい買い物でした。

一回飲みに行ったくれーの出費で本体とイヤフォンを手に入れたわけですから、ぶっ壊れてもショックじゃねーっつー。

五千円以下の安もんイヤフォンでも、ちゃんとエイジング(ヘッドフォンやスピーカーを様々な帯域・音圧で鳴らし続けることによって、鳴りの個性を引き出すこと。)したら耳も疲れねーです。

てか、この手のイヤフォンでもかなりの値がするもんが結構あるんですね。安い部類ですがレコーディング設備があるスタジオに大体置いてある、僕のモニター・ヘッドフォンより高ぇんですもん。街中や電車ん中でオーディオ・ルーム気分を味わいたくはねーですがね。

えー、テケトーに色々突っ込んでんですが、久々にディープ・パープルの『パーフェクト・ストレンジャーズ』聴きました。

ここ二年くれー、また往年のバンド再結成ブームが再燃しとりますが、1984年に発表されてですね、再結成ブームの先駆けになったこのアルバム。今聴いてもよく出来てるなぁ、と思います。

リアル・タイムで聴いてたファンはサウンドの変貌ぶりにたまげたと思われますが、メディアがアホみてーに煽ってる1980年代ブームとは一線を画するクォリティだな、と。

よく、過去の名作がデジタル・リマスター化されとりますが、元が粗悪だと大した効果が無かったりします。

僕ぁこの作品が好きだったんで、数年前にリマスター盤が出たときに即座に再購入したクチです。国内盤は紙ジャケット仕様だったんですが、せこく安い輸入盤でですが。



 アルバムのリード・トラックが「ぜっんぜん知らねー奴ら」っつータイトルで、歌詞もDo you remember,remember name?じゃなくてCan you remember,remember name?っつー皮肉を込めてるのも粋です。

どっちが先か後追い世代の僕ぁ定かじゃねーですが、Perfect Strangersと同じくシングル・カットされたKnocking At Your Backdoorの歌詞にたまげたもんです。

曲はディープ・パープル最大のヒット曲であるSmoke On The Waterをベースにして(ただ、漠然と作られたSmoke On The Waterとは曲のレベルが格段に違う。)んですが、歌詞がルーシーとかナンシーとかゆー名前の娘っこのヤリマンぶりをダジャレでイアン・ギランが歌うっつー。

これ、大御所バンドが再起をはかっての曲であることと、叫ぶしか能がねーと思われがちなイアン・ギランのインテリジェンスを感じる言葉遊びに昔から「色んな意味ですげーよ」と思っておりました。



Knocking At Your Backdoor/Deep Purple





 次にライブやるときはヴォーカルを入れようと思っとるんですが、諸々事情があって前進しとりません。シンガーレスです。

なので、不意にSingerlesscumっつー曲を思いつきました。

読みは「シンガーレス・カム」と「シンガーレス・スカム」をかけとります。

「シンガー不在のザーメン」「シンガー不在のクズ」っつー似たような二つの意味を込めとるっつー。

んで、サビでSuperman,supergirl,sperman,sperm girlと、覚えやすいメロディをつけよーかと。

すげーくだらねーんですが、一回聴いたら「スペルマン」っつー言葉が脳みそから離れねーよーな曲って面白ぇなっつー。



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