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もしもダイハードなエレベーターがあったら

2013年09月20日 20:09

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、明日で引っ越して三ヶ月なんですが、なんか、一年くれー経った感覚があります。
相変わらず派遣会社通してホテルの客室清掃をやりつつ、煙草銭くれーにしかなんねーライター業やっとります。
ライターの仕事は「ああ、皆さん手抜きするわけだ」と痛感しとります。理由は、著作権ぶん投げる仕事っつーのはどのクライアントもギャラが一定ですから、下手に文章力を発揮すると同じギャラでリライトやらが難しい仕事をまわされるからです。
こんな文体ですが、一応はビジネス文章やシナリオ形式やら、口語体、敬体問わず書き分けるくれーできますから、悪筆ながらそんくらい分かります。
で、逆に世間様は鼻で笑うよーなホテルの客室清掃が楽しい。

 お高いホテルは客を大事にしますから、その分、裏方が大変な思いをします。実際、ぶっ倒れて人員が足りねーんで派遣されとるわけですが。
でもね、そんな状況でも手抜きしねーで皆さん働いてるわけですから、薄給といえども全業務内容の三分の一しかこなせなくとも出来る限りのことはしてーわけです。
「いつ休んでんの?」っつースタッフは、極力体力を温存するためにエレベーターが使用できるときはエレベーターで移動しとりますが、僕ぁ全部階段。その方が速いんすから。てか、エレベーターのドアが開いたらスキンヘッドで髭面のオッサンがダイハードみてーな服装で突っ立ってて「お帰りなさいませ。上へ参ります」とか言ったらおかしいだろ、ぜってー。ドリフで『もしもダイハードなエレベーターがあったら』っつーコントなら、乗ったらワイヤーが切れて落下するオチですわ。
お陰様で、一ヶ月ちょっとのうちに大分体が絞れました。

 地方都市はどこでもそーでしょーが、「え!?こんなキツイ仕事してこれだけ?」と愕然とするとこですが、関東在住時に「最低限の所得は得られる。でも、働けない体になったらどうする?」と怯えるほど頻繁に体調不良があったんで、階段をダッシュでのぼって力仕事できるだけまだマシです。
まあ、先月、血液検査したら「快調なのに血が薄いのはなんでだ?」っつー結果だったんで、ダモクレスの剣みてーにいつ頭上に落ちてくるかわかりませんが。
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