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「何を今更」と思いつつ、身震いするほど腹が立つ

2013年09月01日 20:44

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、とうとうTVでも福島第一原発のニュースを連日放送するよーになったそーで。アハハ!...はぁ、冗談顔だけにしとけよ、いい加減。
事故から半年後くれーまで「これは未曾有の危機だ」とネット上で騒がれたものの、その後、急に沈静化しました。んで、「なんかあっただろ?」っつーときは隠蔽されてきたんで真偽不明でした。
金の切れ目は縁の切れ目なのか、隠し通せなくなったのか知りませんが、こんなん「何を今更」っつー感じです。でなきゃ、僕ぁカミさん説得して引っ越しませんでしたから。

 北海道へ引っ越してきて、まず事故前のよーな健康を取り戻し、毎日15km以上歩いたりしとりました。野菜も地場産のものが安く手に入り、喜んだもんです。
でもね、僕も引っ越して半月くれーして対岸の火事状態になったんで笑えねーんですが、こっちのしとは関東のどこに何県があって、どーゆー地形なのか知ってるしとは少ねーよーです。
なんでかっつーと、関東「平野」と学校でも教えたのに、「東北じゃないからいいや」みたいな感じで北関東の野菜や房総半島の魚を平気で買ってくんで。逆に青森とかのもんのが安全だと思いますが。
まあ、水と空気は即座に健康状態にあらわれますが、食い物はいつ影響が出るかまだわからんっつーこともあるでしょー。実際、こっちのしとは血色がええですし、関東でよく目にした薄毛の若い娘っこもいねーですから。

 でもですねえ、僕ぁ時々スゲー怒りに駆られることがありますよ。
関東で人生の半分を過ごし、大都市の機能性に慣れ親しみ、そしてそこに大切な友人が何人もいるわけです。僕ぁ気楽に会えなくなったことも悲しいですが、その人たちに何かあったらどうしよう?とか。あと、カミさんも親友と呼べる友人と気軽に会えなくなったうえ、僕にとっては「まあ、函館ってのはこんなもんでしょ」と楽観できても、友人はおろか慣習もわからんとこに僕が「移住しよう」と持ちかけたわけですから、非常に心苦しい。
んで、僕ぁ世話になることが多い人生でしたから、金でもコネでもありゃ「仕事も住居も用意できます」と恩返ししてーと思うのに出来ねージレンマやらで、無性に腹が立つことがあるのです。
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