2009年10月29日 21:04
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、前回の記事が久々にケータイから閲覧禁止にされとりました。
これって読んだしとが「け、けしからん!」と思い、運営側に通報すると検閲がかかる仕組みなんですかね。
通報する方も運営も、アヌスの小さいもんですね。
な、なにがおかしいんですか!ハドリアヌスとか、ローマだかの皇帝はよく○○アヌスって名前じゃないですか!アヌスのどこがおかしいんですか!!
しかし、あれですかね、ネイキッド・シティのPVのリンクがいけなかったんすかね。ホンモノの死体が出てきますし。(もっと違う理由だと思うが。)
んなこたぁ、どーでもいーや。
えー、ケータイから閲覧の方には申し訳ねーですが、前回の記事で「作曲・編曲は右脳より左脳」っつーことを書きました。
ゲージツっつーのは感性の世界ですから、右脳型の方が秀でてる印象がありますが、音楽に関してはYes&Noです。
ジョン・レノンはどー頑張っても楽譜が読めない学習障害があったそーです。でも、Strawberry Fields Foreverみてーな理論的に高度な曲を作っちゃったりします。
これは、彼の感性と直感が生み出したもんで、熱狂的ファンじゃねー僕からすると、レノン作の曲って駄曲も結構あると思います。(それでも「いい曲」なレベルなのは凄いと思う。)
若造の頃に作編曲を生業にしてーと思った身としては、とってもアイドルっつーか市場に君臨しねーと感性だけで勝負って無理だと思います。
生業としてやってるしとは、クライアントの意向に沿ったもんを作れるよーに計算して仕事してるはずですから。
例えば「○○な雰囲気」と言われれば「こーゆー展開にすればいい」、「××ってアーティストみたいな曲が欲しい」と言われれば、そのアーティストの個性になってる部分をパクってそれっぽくするからです。最悪なのは「やっぱ本家の曲使いたいわ」っつー一言で「えーっ!?俺の徹夜三昧どーしてくれんのよ!」っつーのだと思います。
これは、感性っつーより計算尽くですよね。足し算引き算みてーに考えればそーゆーのは出来ますから。
ギター弾いてても左脳が発達してるしとのが有利だと思います。
僕ぁメタル小僧だったんでマイケル・シェンカーを引き合いに出しちゃいますが、彼のインストでCaptain Nemoっつー曲がありまして、メインになってるパートが複雑です。
でも、これって元々はギターの弦が一本切れた状態で編み出されたもんで、これもまた感性の勝利です。ただ、彼は感性だけじゃなく計算尽くなインストも作ってますが。同じく代表曲の一つ、Into The Arenaは、よく計算された一曲だと思います。
が、オールラウンドなギタリストって音のポジションを合理的に考えて弾いてます。
僕みてーに頭悪いと「この流れはこのポジションで」と凝り固まるんですが、頭いいしとだと「この流れはここで、んー、これはちょっとチューニング変えた方が楽だな」と合理的に考えて弾けますから。
鍵盤楽器だと横一列ですが、弦楽器は縦横斜めで違ったポジションでも同じメロディ弾けますから。
これまた、メタル小僧だったんで一例として挙げるのがホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァーデイルと元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが組んだ、カヴァーデイル/ペイジですが、この曲のメインになってるエキゾなギターはレギュラー・チューニングでも弾けます。が、昔読んだギター雑誌によると、ジミー・ペイジは変則チューニングで弾いてたそーです。つまり、そっちの方が楽だからってことでしょーが。(これはペイジの運指に依存したものだと思うので、ギターを弾ける人が全て理に適ってると思うかは不明だが。)
Shake My Tree/Coverdale Page
しかしなぁ、ロバート・プラントが『レイジング・サンド』でグラミー賞受賞しちゃったこともあり再結成は完全に消滅したんだろーけど、ZEPサウンドを解禁した『カヴァーデイル/ペイジ』が最後なんだろーなぁ。『フィジカル・グラフィティ』みてーな音像のアルバムを一枚作って欲しかったが。(俺は初期や『Ⅳ』より多面的な『フィジカル・グラフィティ』を最高傑作と思っているファン。)
あー、前回の記事が久々にケータイから閲覧禁止にされとりました。
これって読んだしとが「け、けしからん!」と思い、運営側に通報すると検閲がかかる仕組みなんですかね。
通報する方も運営も、アヌスの小さいもんですね。
な、なにがおかしいんですか!ハドリアヌスとか、ローマだかの皇帝はよく○○アヌスって名前じゃないですか!アヌスのどこがおかしいんですか!!
しかし、あれですかね、ネイキッド・シティのPVのリンクがいけなかったんすかね。ホンモノの死体が出てきますし。(もっと違う理由だと思うが。)
んなこたぁ、どーでもいーや。
えー、ケータイから閲覧の方には申し訳ねーですが、前回の記事で「作曲・編曲は右脳より左脳」っつーことを書きました。
ゲージツっつーのは感性の世界ですから、右脳型の方が秀でてる印象がありますが、音楽に関してはYes&Noです。
ジョン・レノンはどー頑張っても楽譜が読めない学習障害があったそーです。でも、Strawberry Fields Foreverみてーな理論的に高度な曲を作っちゃったりします。
これは、彼の感性と直感が生み出したもんで、熱狂的ファンじゃねー僕からすると、レノン作の曲って駄曲も結構あると思います。(それでも「いい曲」なレベルなのは凄いと思う。)
若造の頃に作編曲を生業にしてーと思った身としては、とってもアイドルっつーか市場に君臨しねーと感性だけで勝負って無理だと思います。
生業としてやってるしとは、クライアントの意向に沿ったもんを作れるよーに計算して仕事してるはずですから。
例えば「○○な雰囲気」と言われれば「こーゆー展開にすればいい」、「××ってアーティストみたいな曲が欲しい」と言われれば、そのアーティストの個性になってる部分をパクってそれっぽくするからです。最悪なのは「やっぱ本家の曲使いたいわ」っつー一言で「えーっ!?俺の徹夜三昧どーしてくれんのよ!」っつーのだと思います。
これは、感性っつーより計算尽くですよね。足し算引き算みてーに考えればそーゆーのは出来ますから。
ギター弾いてても左脳が発達してるしとのが有利だと思います。
僕ぁメタル小僧だったんでマイケル・シェンカーを引き合いに出しちゃいますが、彼のインストでCaptain Nemoっつー曲がありまして、メインになってるパートが複雑です。
でも、これって元々はギターの弦が一本切れた状態で編み出されたもんで、これもまた感性の勝利です。ただ、彼は感性だけじゃなく計算尽くなインストも作ってますが。同じく代表曲の一つ、Into The Arenaは、よく計算された一曲だと思います。
が、オールラウンドなギタリストって音のポジションを合理的に考えて弾いてます。
僕みてーに頭悪いと「この流れはこのポジションで」と凝り固まるんですが、頭いいしとだと「この流れはここで、んー、これはちょっとチューニング変えた方が楽だな」と合理的に考えて弾けますから。
鍵盤楽器だと横一列ですが、弦楽器は縦横斜めで違ったポジションでも同じメロディ弾けますから。
これまた、メタル小僧だったんで一例として挙げるのがホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァーデイルと元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが組んだ、カヴァーデイル/ペイジですが、この曲のメインになってるエキゾなギターはレギュラー・チューニングでも弾けます。が、昔読んだギター雑誌によると、ジミー・ペイジは変則チューニングで弾いてたそーです。つまり、そっちの方が楽だからってことでしょーが。(これはペイジの運指に依存したものだと思うので、ギターを弾ける人が全て理に適ってると思うかは不明だが。)
Shake My Tree/Coverdale Page
しかしなぁ、ロバート・プラントが『レイジング・サンド』でグラミー賞受賞しちゃったこともあり再結成は完全に消滅したんだろーけど、ZEPサウンドを解禁した『カヴァーデイル/ペイジ』が最後なんだろーなぁ。『フィジカル・グラフィティ』みてーな音像のアルバムを一枚作って欲しかったが。(俺は初期や『Ⅳ』より多面的な『フィジカル・グラフィティ』を最高傑作と思っているファン。)
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