2010年05月29日 19:41
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、まだ完全に十年経ってねーですが、新たなる罪深き十年のために、色々思い返してですね、ギラギラしてた頃に書いてたもんを思い出してます。
ええ、ギラギラしてました。「書く、呑む、ヤる」でしたね。単にヤるんじゃなくてですね、電話ボックスで...
リリリリリ~ン♪
はい、もしもし、こちらハンク。ああ、アメブロさん?
あ、どーも毎度...え?いや、まさか!
そんな、閲覧禁止にされるよーなこたぁ書いてませんよ!
はい!はい!え?「ハイは一回でいい?」んなこと言わないでくださいよぉ。気分はローですから。あ、つまんない?すんません。じゃ、また。
ガチャン
wOhhhhh Shit!!!!ビッチさんのせがれめ!ユーザーをなんだと思ってやがる!
...。
......。
あ、すんません、内弁慶なもんで。ハハ、ウホホ。あーぁ。
今でも覚えてます。まあ、今じゃブログだSNSだと色々あって、ネット人口が多すぎて、おもろいこと書いてるしとを見つけるのが困難になりましたが。
十年くれー前にですね、大見得きりました。
「俺は、本屋に売ってねえような、読みたい奴にしか読まれないもんを書いてやる」
その結果、「今日はこういうお話を書こう。で、ここに仕掛けどころを挿入しよう」とか、曲の構成を考えるよーなとっから始めました。
で、「パクリ」って言われりゃ返す言葉がねーですが、モンティ・パイソン、チャールズ・ブコウスキー、ルイ・フェルディナン・セリーヌなんかのオマージュを挿入しました。
まず、フツーのしとは理解不能です。正常かどーかのリトマス試験紙です。
もし、面白いと感じたら、アンタ頭大丈夫?です。
んなわけで、僕がネットで文章を公開して知り合った方々は、フツーに暮らしてたらまず巡り会えない個性的な方々ばかりでした。正常なふりすらできねー僕にはホント有り難い。
ダイエットに成功した代償は、ストイックを心がけてたからか、ギラギラ感が薄れました。
んで、過去を振り返って、またアホな十年をおくろうかと。
前回の記事で、レンタル屋に向かう途中、アホウドリ味のアイスを無理矢理売りつけられる箇所があります。
こりはモンティ・パイソンのスケッチの一つです。
どーみても男な女装したジョン・クリーズが、弁当売りをしてんですが弁当じゃなくアホウドリの剥製を乗せてるという。んで「アルバトロス!アルバトロス!」と。
客が「何味?」とたずねると「アホウドリ味」と。
更に、アイスをジーンズに突っ込まれるのは、先日他界したプロレスラー、ラッシャー木村への追悼です。
ある興行にて、ラッシャー木村は恒例のマイク・パフォーマンスをやろうとしませんでした。(確か、試合に負けたからだったと思う。)
ほいだら、ファンが納得せず、対戦相手がラッシャー木村のタイツにマイクを突っ込んだんです。
「おい、渕!こんなとこにマイク突っ込んで、マイクが病気になったらどうするんだ!オイ、マイクが病気になったらオマエが病院に連れていけよ!いいな!」
僕、彼のマイクで面白いランクのベスト5に入ってんですよ、これ。
あと、唐突に「どこから本当でどこまでが嘘なのか?」「なんかキメてね?」なことを挿入するのはセリーヌの『夜の果ての旅』からの影響です。
同じくセリーヌから影響を受けたブコウスキーもそうですね。
ヘンリー・チナスキーなる分身で、実話を短編小説にしてんですが、事実を過剰に書いたり、無かったことを挿入して読者を惹きつけるっつー。
これの副作用は、嫌いなしとはテッテ的に「こういうの嫌い」ってとこですが。
また閲覧禁止になるかもですが、次回あたり、思い入れのあるもんを引っ張り出してアップしましょーかねぇ。
で、最後に、十年前、メルマガで書いたモンティ・パイソンの「モスキート・ハンター」をオマージュしたお話をリライト。(文字数制限があったため、結末は無い。)
<くびちょんぱ>
俺の名前はハンク。ハンターだ。
俺は生き物を愛している。だから殺す!
ここはジャングルだ。気をつけろ、草むらにカーツ大佐が潜んでいるからな。
しばらく歩くとタンポポてんこ盛りに出くわした。
タンポポ大好き!だから殺す!
いいか、タンポポの房の根本をつまんで親指で「ピーン!」と弾け。
どうだ、タンポポの花がシュールに飛んでいっただろう。これが、くびちょんぱという技だ。
いいか、タンポポ男に襲われたらくびちょんぱだ。よく覚えておけ。
俺の戦いはまだまだ続く。
(次回に続く)
でも、次回はなかったんですがね。
因みに、「くびちょんぱ」は、僕が知る限り北海道道南と、静岡県浜松市でよく行われた遊びのよーです。
あー、まだ完全に十年経ってねーですが、新たなる罪深き十年のために、色々思い返してですね、ギラギラしてた頃に書いてたもんを思い出してます。
ええ、ギラギラしてました。「書く、呑む、ヤる」でしたね。単にヤるんじゃなくてですね、電話ボックスで...
リリリリリ~ン♪
はい、もしもし、こちらハンク。ああ、アメブロさん?
あ、どーも毎度...え?いや、まさか!
そんな、閲覧禁止にされるよーなこたぁ書いてませんよ!
はい!はい!え?「ハイは一回でいい?」んなこと言わないでくださいよぉ。気分はローですから。あ、つまんない?すんません。じゃ、また。
ガチャン
wOhhhhh Shit!!!!ビッチさんのせがれめ!ユーザーをなんだと思ってやがる!
...。
......。
あ、すんません、内弁慶なもんで。ハハ、ウホホ。あーぁ。
今でも覚えてます。まあ、今じゃブログだSNSだと色々あって、ネット人口が多すぎて、おもろいこと書いてるしとを見つけるのが困難になりましたが。
十年くれー前にですね、大見得きりました。
「俺は、本屋に売ってねえような、読みたい奴にしか読まれないもんを書いてやる」
その結果、「今日はこういうお話を書こう。で、ここに仕掛けどころを挿入しよう」とか、曲の構成を考えるよーなとっから始めました。
で、「パクリ」って言われりゃ返す言葉がねーですが、モンティ・パイソン、チャールズ・ブコウスキー、ルイ・フェルディナン・セリーヌなんかのオマージュを挿入しました。
まず、フツーのしとは理解不能です。正常かどーかのリトマス試験紙です。
もし、面白いと感じたら、アンタ頭大丈夫?です。
んなわけで、僕がネットで文章を公開して知り合った方々は、フツーに暮らしてたらまず巡り会えない個性的な方々ばかりでした。正常なふりすらできねー僕にはホント有り難い。
ダイエットに成功した代償は、ストイックを心がけてたからか、ギラギラ感が薄れました。
んで、過去を振り返って、またアホな十年をおくろうかと。
前回の記事で、レンタル屋に向かう途中、アホウドリ味のアイスを無理矢理売りつけられる箇所があります。
こりはモンティ・パイソンのスケッチの一つです。
どーみても男な女装したジョン・クリーズが、弁当売りをしてんですが弁当じゃなくアホウドリの剥製を乗せてるという。んで「アルバトロス!アルバトロス!」と。
客が「何味?」とたずねると「アホウドリ味」と。
更に、アイスをジーンズに突っ込まれるのは、先日他界したプロレスラー、ラッシャー木村への追悼です。
ある興行にて、ラッシャー木村は恒例のマイク・パフォーマンスをやろうとしませんでした。(確か、試合に負けたからだったと思う。)
ほいだら、ファンが納得せず、対戦相手がラッシャー木村のタイツにマイクを突っ込んだんです。
「おい、渕!こんなとこにマイク突っ込んで、マイクが病気になったらどうするんだ!オイ、マイクが病気になったらオマエが病院に連れていけよ!いいな!」
僕、彼のマイクで面白いランクのベスト5に入ってんですよ、これ。
あと、唐突に「どこから本当でどこまでが嘘なのか?」「なんかキメてね?」なことを挿入するのはセリーヌの『夜の果ての旅』からの影響です。
同じくセリーヌから影響を受けたブコウスキーもそうですね。
ヘンリー・チナスキーなる分身で、実話を短編小説にしてんですが、事実を過剰に書いたり、無かったことを挿入して読者を惹きつけるっつー。
これの副作用は、嫌いなしとはテッテ的に「こういうの嫌い」ってとこですが。
また閲覧禁止になるかもですが、次回あたり、思い入れのあるもんを引っ張り出してアップしましょーかねぇ。
で、最後に、十年前、メルマガで書いたモンティ・パイソンの「モスキート・ハンター」をオマージュしたお話をリライト。(文字数制限があったため、結末は無い。)
<くびちょんぱ>
俺の名前はハンク。ハンターだ。
俺は生き物を愛している。だから殺す!
ここはジャングルだ。気をつけろ、草むらにカーツ大佐が潜んでいるからな。
しばらく歩くとタンポポてんこ盛りに出くわした。
タンポポ大好き!だから殺す!
いいか、タンポポの房の根本をつまんで親指で「ピーン!」と弾け。
どうだ、タンポポの花がシュールに飛んでいっただろう。これが、くびちょんぱという技だ。
いいか、タンポポ男に襲われたらくびちょんぱだ。よく覚えておけ。
俺の戦いはまだまだ続く。
(次回に続く)
でも、次回はなかったんですがね。
因みに、「くびちょんぱ」は、僕が知る限り北海道道南と、静岡県浜松市でよく行われた遊びのよーです。
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