2ntブログ

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

やっぱ茹で蛙な世相になりましたな。

2012年12月04日 10:09

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、昨日、ギ装置Rに婚姻届の保証人の最後の欄に署名・捺印してもらい、なんとか入籍する日にちに間に合うことと相成りました。
よかった。感謝。

 これからが色々忙しい。最短であと半年時間がありますが、んなもんあっつー間です。
まず、来年実家である北海道に引き上げるわけですが、いきなり画策してきた「食ってく方法」に移行できねーんで、数ヶ月は地元の会社で働きつつ車の免許取ったりする予定です。
僕ぁ免許持ったらイカン人間だと思うんですが、向こうで暮らすなら仕方ない。
手取りが現在の半分以下になるのは辛いとこですが、ビンボー生活には慣れとりますんで。

 しかしだなぁ、東日本大震災直後、原発事故が起きてからの「どうやって放射能から自衛すりゃええんじゃ!」状態から、予想通り茹で蛙状態な風潮になりましたな。
体質にもよるでしょーし、僕ぁ食い物とかある程度気をつけてきましたが、特に女性に体調不良が目立ちまして、徐々に悪化しとるよーに思えます。
カミさんも僕と付き合いだしてからかなり気をつかってるんですが、体調を崩す頻度が高くなりました。
立ちくらみとか、めったにできなかった口内炎やら。
まあ、僕も短期記憶力やらが低下したり「これは加齢じゃねえ」っつー自覚症状がいくつかありますが。
日々思うに、慢性的に重篤な疾病とかにかかってねーから大丈夫っつー「なんだ、びびってたほどじゃないじゃん」な風潮が今だと思っとります。
実家に引き上げたからっつって、完全健康体に戻るとは期待してねーですが、水と空気はやっぱ重要ですね。
実際、一週間の帰省でも体調がよくなってく自覚がありましたんで。
カミさん守るのに「これが上手くいけば自営でも食っていける」と提案して引き上げる画策を始めたわけですが、「馬鹿げている」と笑われよーが、僕にとっちゃ恥でもなんでもねーです。
治療不可能な状態で亡くなるまで見守るのは親父のときに経験してますから。
自分もですが、無理に関東に居座ってああはなりたくねーもんです。



QLOOKアクセス解析