2009年05月29日 11:13
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、33歳です。ぞろ目です。これを機にマンキー・ドリー・ハンクとか、タマキン・ドリル・ハンクに改名しようかと思ってます。いや、しませんが。
えー、元々僕ぁ自分が写真に写るのが嫌で嫌で、十代とかのは殆ど現存してねーです。あってもなんかの集合写真だけっつー。
今じゃカメラを向けられると「なんかしなきゃイカン!」とポーズや表情を作るよーになりました。
これというのもですね、カメラをやり始めたギ装置Rのせーです。ええ、ひどいもんです。
「手、そこ!いいか、そのまま数秒動くなよ。アタシはまだ初心者だから完全に静止してねーと上手く撮れねーんだ!」
とむたくそ不自然なポーズで静止させられ続けたことで、いつしかシャッターが押されると思われる瞬間になると、「これならブレんべ」と瞬時に表情やらを変えて静止するよーになったのです。
オジー・オズボーンか、俺は?ってもんです。
関係ねーですが、ミューズィッシャン専門のカメラマンさんがあるインタビューで「ファインダーを覗くと実物より大きく見えたのはフレディ・マーキュリー。一番絵になる男はエアロスミスのジョー・ペリー」なんてことを語ってました。
特にジョー・ペリーは、気心知れてないと単なる男前にしか思えねーそーですが、信用されると、ひじょーにいい体勢で立ち、自然な感じでニコリとしてくるそーです。これが歴戦のカメラマンさんにとって「わかってんなぁ」と佇まいなんだそーです。
逆に「こいつ撮るの嫌」っつーのはボーイ・ジョージとイングヴェイ・マルムスティーンだそーです。
ボーイ・ジョージは少しでもコンプレックスであるアゴが目立つと激怒したそーです。カメラマンさん的に「今のが一番見栄えいいんだけどなぁ」と思うも、ボーイ・ジョージにとって逆の感覚だったよーです。
イングヴェイ・マルムスティーンは、頬にシャドウ塗りや極力細く見えるように光量も考えてあげてんのに、急に「フラッシュを焚け」と言いだし、逆効果であることを説明しても納得しねーという。本人は輪郭やぶよった頬が光で消し飛ぶと思ってたんでしょー。
流石にそのカメラマンさんは「アイツはバカだよ。だから思いっきり太って見えるように撮ってやったけどね。アイツは撮りたくないね」とアイツ呼ばわりしてた記憶があります。
てか、僕、イングヴェイがニキビ全開で何故かストラトキャスターじゃなくレスポール抱えて笑ってる、19歳の頃と思われるポスター持ってます。(多分、デビュー直前の宣材写真を伸ばしたもの。)
1984年に発表したソロ作『ライジング・フォース』のアナログ盤初回特典についてたんですね。あんな芋い写真に文句言わなかったのに、成功するとしどいもんですね。
話が変な方に行きましたが、僕ぁガキの頃、ロック小僧にありがちに「27歳で死ぬ」もんだと思ってました。こりは、チャーリー・パーカーに始まる若死に伝説でして、同じこと考えてた奴は31980908381人じゃ済まねーと思います。
ちなみに僕の場合は、「落とし穴の次に落とし穴。生きてて楽しいことなんてあんまねーだろーから、そんくらいで死ぬのが丁度いいんじゃねえかなぁ」っつー想いが半分くらい占めてましたね。
んなわけで、27歳(もしかしたら26歳だったかも知れない。)の頃のわたくし。
こりは、外飲みしよーとしたら大雨で、カラオケ屋で飲んだときのもんですね。
僕、ハゲ始めたのは25歳からなんですが、まだまだ髪の毛あった頃ですねぇ。
てか、去年、いつにも増して抜け毛が増えまして、母方の男は若禿遺伝子持ちなんでデヴィン・タウンゼンド状態を覚悟したもんですが、今は抜けるスピードが落ちました。ハゲの不思議です。
僕の記憶が正しければ、この日、僕がビールの後ワインを一本空け、ギ装置Rはワインを二本空けたと思います。二本って、なんなんすかね、このしと。
んで、その後、駐車場で腕立て伏せをやりだしたという。もの凄いスピードで。
僕ぁ、なんかとんでもないしとと友達になったんだと怖くなったもんです。
どーです?やりかねない顔してるでしょ。おとろしい。
えー、それから約七年が経過し、僕、こんなんなりました。
久々に休日に夏日ってことで、ジョギングするときの服装で代々木公園に現れました。
因みに、待ち合わせ場所にてギ装置Rが僕を見て一言。
「アンタ、怖いよ」
えー、誕生日を呪ってくれるとのことで、素敵な誕生日プレゼントをいただきました。
まず、明らかに玉袋の色を意識したよーな稲荷寿司です。
ほいでこれです。
マスターベータソン持久部門を世界新記録で二連覇したしとが取締役を務める、有名な使い捨てオナホですね。
僕ぁね、これ買うついでにローターも買ったと勘ぐってます。自分好みのローター見つけると、枕元にぶら下げて飾るコレクターですからね。
で、「やあやあ、ありがとう!」と受け取ろうとしたらですね、こうですよ。
「オイ、爬虫類のくせに胡座かいてんのおかしくねえか?」
「え、えーっ!ぼ、僕人間ですけど」
「聞こえねえ聞こえねえ。ちょっとイグアナの真似してみろや」
「イ、イグアナの真似したら、これ貰えんですね?」
「おう、早くしろぉよ」
33歳にもなってイグアナの物真似をさせられるとは。
特別な性癖が、澄ました顔して変態百鬼夜行なしとよかは少ない(と思ってる)僕なので、この歳になると「こんなんしてーなやりてーな」っつーのもネタ切れでして、オナホは未知の強豪です。
いつものことですが、途中で酒が足りなくなりました。
「オイ、ちょっと酒買ってこいよ。いいか、ちんたら歩いてんじゃねーぞ?ひとっ走り行ってこいや」
僕ぁ誕生日に酔っぱらったまま走らされるとは思いませんでした。ついでに上半身裸で。
巡回中のお巡りさんがいたんで、呼び止められたら「は、裸で何が悪いんですか!」と言おうと思ってたら、何も言われませんでした。やはりチンポの力ってすげーですね。殆ど裸なのにチンポ出してねーと注意すら受けねーという。
ともあれ、33歳なんてーと、昔は、人生はどんどんつまらなくなるもんだと思ってましたが、色々とやりたいことが二十代の頃より増えてまして、万感の思いでございます。
音楽活動も色々考えてるとこですが、「ギターは弾けるが俺はギタリストじゃねー」っつー拘りがあってですね、ギター用の機材は十二年くらい買ったことがなかったんですが、多機能なディレイを購入しました。
ギターが巧くてPCとの連携やソフトの使い方にセンスがあるなら、Liveっつーまさにライブで威力を発揮するソフトもあるんですが、使うてるしとの動画とか見ると周辺機器も色々揃えてたり、何より演奏が正確なんで、豚に真珠だから買うの止めよーと思った次第です。
あー、33歳です。ぞろ目です。これを機にマンキー・ドリー・ハンクとか、タマキン・ドリル・ハンクに改名しようかと思ってます。いや、しませんが。
えー、元々僕ぁ自分が写真に写るのが嫌で嫌で、十代とかのは殆ど現存してねーです。あってもなんかの集合写真だけっつー。
今じゃカメラを向けられると「なんかしなきゃイカン!」とポーズや表情を作るよーになりました。
これというのもですね、カメラをやり始めたギ装置Rのせーです。ええ、ひどいもんです。
「手、そこ!いいか、そのまま数秒動くなよ。アタシはまだ初心者だから完全に静止してねーと上手く撮れねーんだ!」
とむたくそ不自然なポーズで静止させられ続けたことで、いつしかシャッターが押されると思われる瞬間になると、「これならブレんべ」と瞬時に表情やらを変えて静止するよーになったのです。
オジー・オズボーンか、俺は?ってもんです。
関係ねーですが、ミューズィッシャン専門のカメラマンさんがあるインタビューで「ファインダーを覗くと実物より大きく見えたのはフレディ・マーキュリー。一番絵になる男はエアロスミスのジョー・ペリー」なんてことを語ってました。
特にジョー・ペリーは、気心知れてないと単なる男前にしか思えねーそーですが、信用されると、ひじょーにいい体勢で立ち、自然な感じでニコリとしてくるそーです。これが歴戦のカメラマンさんにとって「わかってんなぁ」と佇まいなんだそーです。
逆に「こいつ撮るの嫌」っつーのはボーイ・ジョージとイングヴェイ・マルムスティーンだそーです。
ボーイ・ジョージは少しでもコンプレックスであるアゴが目立つと激怒したそーです。カメラマンさん的に「今のが一番見栄えいいんだけどなぁ」と思うも、ボーイ・ジョージにとって逆の感覚だったよーです。
イングヴェイ・マルムスティーンは、頬にシャドウ塗りや極力細く見えるように光量も考えてあげてんのに、急に「フラッシュを焚け」と言いだし、逆効果であることを説明しても納得しねーという。本人は輪郭やぶよった頬が光で消し飛ぶと思ってたんでしょー。
流石にそのカメラマンさんは「アイツはバカだよ。だから思いっきり太って見えるように撮ってやったけどね。アイツは撮りたくないね」とアイツ呼ばわりしてた記憶があります。
てか、僕、イングヴェイがニキビ全開で何故かストラトキャスターじゃなくレスポール抱えて笑ってる、19歳の頃と思われるポスター持ってます。(多分、デビュー直前の宣材写真を伸ばしたもの。)
1984年に発表したソロ作『ライジング・フォース』のアナログ盤初回特典についてたんですね。あんな芋い写真に文句言わなかったのに、成功するとしどいもんですね。
話が変な方に行きましたが、僕ぁガキの頃、ロック小僧にありがちに「27歳で死ぬ」もんだと思ってました。こりは、チャーリー・パーカーに始まる若死に伝説でして、同じこと考えてた奴は31980908381人じゃ済まねーと思います。
ちなみに僕の場合は、「落とし穴の次に落とし穴。生きてて楽しいことなんてあんまねーだろーから、そんくらいで死ぬのが丁度いいんじゃねえかなぁ」っつー想いが半分くらい占めてましたね。
んなわけで、27歳(もしかしたら26歳だったかも知れない。)の頃のわたくし。
こりは、外飲みしよーとしたら大雨で、カラオケ屋で飲んだときのもんですね。
僕、ハゲ始めたのは25歳からなんですが、まだまだ髪の毛あった頃ですねぇ。
てか、去年、いつにも増して抜け毛が増えまして、母方の男は若禿遺伝子持ちなんでデヴィン・タウンゼンド状態を覚悟したもんですが、今は抜けるスピードが落ちました。ハゲの不思議です。
僕の記憶が正しければ、この日、僕がビールの後ワインを一本空け、ギ装置Rはワインを二本空けたと思います。二本って、なんなんすかね、このしと。
んで、その後、駐車場で腕立て伏せをやりだしたという。もの凄いスピードで。
僕ぁ、なんかとんでもないしとと友達になったんだと怖くなったもんです。
どーです?やりかねない顔してるでしょ。おとろしい。
えー、それから約七年が経過し、僕、こんなんなりました。
久々に休日に夏日ってことで、ジョギングするときの服装で代々木公園に現れました。
因みに、待ち合わせ場所にてギ装置Rが僕を見て一言。
「アンタ、怖いよ」
えー、誕生日を呪ってくれるとのことで、素敵な誕生日プレゼントをいただきました。
まず、明らかに玉袋の色を意識したよーな稲荷寿司です。
ほいでこれです。
マスターベータソン持久部門を世界新記録で二連覇したしとが取締役を務める、有名な使い捨てオナホですね。
僕ぁね、これ買うついでにローターも買ったと勘ぐってます。自分好みのローター見つけると、枕元にぶら下げて飾るコレクターですからね。
で、「やあやあ、ありがとう!」と受け取ろうとしたらですね、こうですよ。
「オイ、爬虫類のくせに胡座かいてんのおかしくねえか?」
「え、えーっ!ぼ、僕人間ですけど」
「聞こえねえ聞こえねえ。ちょっとイグアナの真似してみろや」
「イ、イグアナの真似したら、これ貰えんですね?」
「おう、早くしろぉよ」
33歳にもなってイグアナの物真似をさせられるとは。
特別な性癖が、澄ました顔して変態百鬼夜行なしとよかは少ない(と思ってる)僕なので、この歳になると「こんなんしてーなやりてーな」っつーのもネタ切れでして、オナホは未知の強豪です。
いつものことですが、途中で酒が足りなくなりました。
「オイ、ちょっと酒買ってこいよ。いいか、ちんたら歩いてんじゃねーぞ?ひとっ走り行ってこいや」
僕ぁ誕生日に酔っぱらったまま走らされるとは思いませんでした。ついでに上半身裸で。
巡回中のお巡りさんがいたんで、呼び止められたら「は、裸で何が悪いんですか!」と言おうと思ってたら、何も言われませんでした。やはりチンポの力ってすげーですね。殆ど裸なのにチンポ出してねーと注意すら受けねーという。
ともあれ、33歳なんてーと、昔は、人生はどんどんつまらなくなるもんだと思ってましたが、色々とやりたいことが二十代の頃より増えてまして、万感の思いでございます。
音楽活動も色々考えてるとこですが、「ギターは弾けるが俺はギタリストじゃねー」っつー拘りがあってですね、ギター用の機材は十二年くらい買ったことがなかったんですが、多機能なディレイを購入しました。
ギターが巧くてPCとの連携やソフトの使い方にセンスがあるなら、Liveっつーまさにライブで威力を発揮するソフトもあるんですが、使うてるしとの動画とか見ると周辺機器も色々揃えてたり、何より演奏が正確なんで、豚に真珠だから買うの止めよーと思った次第です。
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