2009年08月30日 11:11
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、もう日付は変わりましたが、本来なら8/29に高田馬場方面のハコで、八王子ソープ・クリスタル・クィーン(実在しない。念のため。)の「赤き人口肛門と戦慄メドレー」とか弾いてるはずだったんですが、延期になりました。
いや、まあ、ある意味延期になってよかったです。もしかしたら、扱く(=センズリ)の軍団、変態マザーズっつー手前、独りでアシッド・テンプル・マザーズ(このバンドは実在する。元ボアダムス等のメンバーから成るバンド。日本より海外で有名。)の「ピンク・レディ・レモネード」とか延々と演奏して「コイツは何かキメてるに違いない」と通報されてたんじゃねーかと思いますから。いや、僕、中近東とかインドの音階好きですから、アシッド・テンプル・マザーズのギターがフィーチャーされた曲好きなんすよ。
んなこたぁ、どーでもいいや。協調性のねー僕ですが、10月に延期になったからには変態マザーズのメンバーを増やしてーと思います。
へんたぁい、まざぁず♪
しごくのぐぅんだぁん♪
ワレメをねらぁーうくろいイモぉ♪
性界のへいわをまぁもるためぇ♪
(初代仮面ライダーの主題歌の節で。)
あ、あー、んなわけで、今日は仕事を休みにしてたわけです。
ほいだらですね、先日お邪魔したアートの軍団、ベラドンナの檜
のLOVEさんの個展に続いて、沙來さんの個展にも誘われました。
えー、個人的なことですが、デロリを介して「早くハンクくんに会わせろよ」とゆーしとがいるっつーんでお邪魔することにしました。いや、なりました。
あー、Iさんと、まあ、東スポの「のりPの次は誰?」みてーなイニシャルな書き方ですが、Iさんという方が僕に興味を示して会いたがっていると。
んで、別に僕ぁ美人なネーチャンが会いたがってるわけでもねーですし、どーでもいーわけです。(亀頭に脳みそ入ってますから。)
でも、LOVEさんが「Iさんに声かけしましたから」→「今日、Iさん来ます。ハンクさんじゃないと手に負えない人ですから、よろしく」と、曲名をつけるなら「追いつめられて」なメールが届きまして、午前中にジョギングして、曲のオケいぢったりした後、仮眠してから部屋を出ました。
Iさんは、伝え聴く話によると、かなりのロック・マニヤだそーで、ほいだら、相応の格好してかなきゃならんと思いまして、僕、ライブで羽織る予定だった手織りのマント風ジャケット(知る限り、国内で扱ってるとこが一店舗のみなんで、地味だけど高ぇんだ、これが。)を羽織ってDIE PRATZE
にうかがいました。
んー、絵画やユーロ・プログレにも造詣が深いしとでしたんで、僕よりジャパニーズ・タカハシさん
のが意気投合できると思いましたが、確かにかなりのマニヤでした。ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、シン・リジィ、レインボーの話題で盛り上がりました。
「(ディープ・パープルの)Mistreatedはデイヴィッド・カヴァデイルのヴァージョンか、レインボーでロニー・ジェイムス・ディオが歌ったヴァージョン、どっちがいいか?」みてーな話題で。
因みに、双方とも、カヴァデイルのヴァージョン(ディープ・パープル及びホワイトスネイク含めてと俺は解釈。)が優れていると同意したり等々。
還暦にして「シャケノベイベー!」と連呼してましたから、確かにぶっ飛んだ方ですね。僕もそこまで生き延びられたら「チンポ!」とか「まんちょこ!」とか喚いてそうですが。
本題です。(毎度前振りが長いなぁ。)
沙來さんの作品は布地をモチーフにした『聖汝(せいじょ)』でした。
携帯電話のカメラなんで、照明との兼ね合いで本来の色合いが出てませんが、赤は赤でも血液に近い赤の襦袢です。
現在じゃ中々手に入らねー生地だそーで、触らせてもらったら「うへへ、たまりまへんなぁ」な手触りでした。
更に、間近で見ると、生地に文様みてーな柄が織り込まれてまして、アート音痴な僕ですが「これはクールだ」と思いました。
どこがどーすげーかは、アート音痴なんで理解してねーですし説明もできねーんですが、随所に「これはコンセプトの中で何を意味しているのか?」っつー仕掛けには気付きました。
立体だとここら辺が上手く知覚できていいです。
んで、まともな口調で質問するのも期待を裏切ると思ったので(一体、誰が期待しているというのか?)一つだけ質問しました。
「目に入った瞬間から、電車で向かいの席に真っ赤なペディキュアしたネーチャンが座ってて、凝視してたら勃起して下車できなくなっちゃったように気になってたんですが、床に敷くように配置されたサンタクロースみてーな緑の布は何かの象徴ですか?」
誰とは書きませんが、あるしとの実話です。勃起して下車できない状態になったのは。
僕ぁ、オサレさんじゃねーんで、メディアで取り上げられてどいつもこいつも「これ、○○のなんだよね」とか言って似たようなもん着るしとじゃねーんですが、オリエンタルやエスノな服って好きです。
ええ、昔お付き合いしてた女性にチャイナドレス(チャイナタウンで売ってるモノホン。)着せておセックスしたりしてましたから。
...?なんか違うなぁ。
あ、あー、ダイエットに成功してから、ジミー・ヘンドリッスみてーな服を探すよーになったんで、予想に反して興味深く作品を拝見しました。
ウッドストックじゃないなぁ、映像が残ってるステージで、ヘンドリクスが白っぽい襦袢を尻のあたりでカットして布巻いてるのがあったんですよ。
あと、リーヴス・アイズつー北欧のゴシック・バンド(シスター・オブ・マーシーら元祖ゴシックではなく、耽美なんでそう呼ばれるようになった昨今のくくり。)のリヴ・クリスティンが和服ドレスみてーなのを着てたことがあるんで。
んー、金に余裕があって、生地に精通してたら、金と生地持ってって「すんません、一着ジミー・ヘンドリッスみてーなの作ってくれませんか?」と頼みたいとこですが。
だって、エスノな服、持ってるの全部女モンっすから。柄とか色合いがもすこしアグレッシヴならなぁ、としょっちゅう思ってますもん。
で、この個展、8/29~9/2 14:00~19:00(最終日は17:00まで)までとのことで、作者さんも会場にいるんで、コンセプトや細かい演出っつーか仕掛けについても質問すれば丁寧に答えてくれます。
「あ、すんません、ネーチャンの両手両脚縛って目隠しした上に張型突っ込んで放置したダメな男みてーな質問なんですが云々」とアホな質問の仕方でもちゃんと答えてくれる...はずです。
蛇足:
日々是、Let me entertain youと思っとる僕なんで、誰も期待してねーのにアホな話をしてきました。
9.11同時多発テロの直後に、当時の彼女と飛行機乗ったら、手荷物検査でお楽しみグッズがボロボロ出てきて、横で彼女が泣き崩れたお話とかですね。
流石にクローン・チンポ造った話は欲張りすぎなんで控えましたが。
どんなシチュエーションでも、パフォーマーなんだと意識してりゃ芸の一つにもなるだろうっつー。
多くのもんは金で買えますが、芸だけは買えねーですから。
「俺は金より芸が欲しいな」とは、下積み時代のビートたけしの名言だと思います。
あー、もう日付は変わりましたが、本来なら8/29に高田馬場方面のハコで、八王子ソープ・クリスタル・クィーン(実在しない。念のため。)の「赤き人口肛門と戦慄メドレー」とか弾いてるはずだったんですが、延期になりました。
いや、まあ、ある意味延期になってよかったです。もしかしたら、扱く(=センズリ)の軍団、変態マザーズっつー手前、独りでアシッド・テンプル・マザーズ(このバンドは実在する。元ボアダムス等のメンバーから成るバンド。日本より海外で有名。)の「ピンク・レディ・レモネード」とか延々と演奏して「コイツは何かキメてるに違いない」と通報されてたんじゃねーかと思いますから。いや、僕、中近東とかインドの音階好きですから、アシッド・テンプル・マザーズのギターがフィーチャーされた曲好きなんすよ。
んなこたぁ、どーでもいいや。協調性のねー僕ですが、10月に延期になったからには変態マザーズのメンバーを増やしてーと思います。
へんたぁい、まざぁず♪
しごくのぐぅんだぁん♪
ワレメをねらぁーうくろいイモぉ♪
性界のへいわをまぁもるためぇ♪
(初代仮面ライダーの主題歌の節で。)
あ、あー、んなわけで、今日は仕事を休みにしてたわけです。
ほいだらですね、先日お邪魔したアートの軍団、ベラドンナの檜
のLOVEさんの個展に続いて、沙來さんの個展にも誘われました。
えー、個人的なことですが、デロリを介して「早くハンクくんに会わせろよ」とゆーしとがいるっつーんでお邪魔することにしました。いや、なりました。
あー、Iさんと、まあ、東スポの「のりPの次は誰?」みてーなイニシャルな書き方ですが、Iさんという方が僕に興味を示して会いたがっていると。
んで、別に僕ぁ美人なネーチャンが会いたがってるわけでもねーですし、どーでもいーわけです。(亀頭に脳みそ入ってますから。)
でも、LOVEさんが「Iさんに声かけしましたから」→「今日、Iさん来ます。ハンクさんじゃないと手に負えない人ですから、よろしく」と、曲名をつけるなら「追いつめられて」なメールが届きまして、午前中にジョギングして、曲のオケいぢったりした後、仮眠してから部屋を出ました。
Iさんは、伝え聴く話によると、かなりのロック・マニヤだそーで、ほいだら、相応の格好してかなきゃならんと思いまして、僕、ライブで羽織る予定だった手織りのマント風ジャケット(知る限り、国内で扱ってるとこが一店舗のみなんで、地味だけど高ぇんだ、これが。)を羽織ってDIE PRATZE
にうかがいました。
んー、絵画やユーロ・プログレにも造詣が深いしとでしたんで、僕よりジャパニーズ・タカハシさん
のが意気投合できると思いましたが、確かにかなりのマニヤでした。ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、シン・リジィ、レインボーの話題で盛り上がりました。
「(ディープ・パープルの)Mistreatedはデイヴィッド・カヴァデイルのヴァージョンか、レインボーでロニー・ジェイムス・ディオが歌ったヴァージョン、どっちがいいか?」みてーな話題で。
因みに、双方とも、カヴァデイルのヴァージョン(ディープ・パープル及びホワイトスネイク含めてと俺は解釈。)が優れていると同意したり等々。
還暦にして「シャケノベイベー!」と連呼してましたから、確かにぶっ飛んだ方ですね。僕もそこまで生き延びられたら「チンポ!」とか「まんちょこ!」とか喚いてそうですが。
本題です。(毎度前振りが長いなぁ。)
沙來さんの作品は布地をモチーフにした『聖汝(せいじょ)』でした。
携帯電話のカメラなんで、照明との兼ね合いで本来の色合いが出てませんが、赤は赤でも血液に近い赤の襦袢です。
現在じゃ中々手に入らねー生地だそーで、触らせてもらったら「うへへ、たまりまへんなぁ」な手触りでした。
更に、間近で見ると、生地に文様みてーな柄が織り込まれてまして、アート音痴な僕ですが「これはクールだ」と思いました。
どこがどーすげーかは、アート音痴なんで理解してねーですし説明もできねーんですが、随所に「これはコンセプトの中で何を意味しているのか?」っつー仕掛けには気付きました。
立体だとここら辺が上手く知覚できていいです。
んで、まともな口調で質問するのも期待を裏切ると思ったので(一体、誰が期待しているというのか?)一つだけ質問しました。
「目に入った瞬間から、電車で向かいの席に真っ赤なペディキュアしたネーチャンが座ってて、凝視してたら勃起して下車できなくなっちゃったように気になってたんですが、床に敷くように配置されたサンタクロースみてーな緑の布は何かの象徴ですか?」
誰とは書きませんが、あるしとの実話です。勃起して下車できない状態になったのは。
僕ぁ、オサレさんじゃねーんで、メディアで取り上げられてどいつもこいつも「これ、○○のなんだよね」とか言って似たようなもん着るしとじゃねーんですが、オリエンタルやエスノな服って好きです。
ええ、昔お付き合いしてた女性にチャイナドレス(チャイナタウンで売ってるモノホン。)着せておセックスしたりしてましたから。
...?なんか違うなぁ。
あ、あー、ダイエットに成功してから、ジミー・ヘンドリッスみてーな服を探すよーになったんで、予想に反して興味深く作品を拝見しました。
ウッドストックじゃないなぁ、映像が残ってるステージで、ヘンドリクスが白っぽい襦袢を尻のあたりでカットして布巻いてるのがあったんですよ。
あと、リーヴス・アイズつー北欧のゴシック・バンド(シスター・オブ・マーシーら元祖ゴシックではなく、耽美なんでそう呼ばれるようになった昨今のくくり。)のリヴ・クリスティンが和服ドレスみてーなのを着てたことがあるんで。
んー、金に余裕があって、生地に精通してたら、金と生地持ってって「すんません、一着ジミー・ヘンドリッスみてーなの作ってくれませんか?」と頼みたいとこですが。
だって、エスノな服、持ってるの全部女モンっすから。柄とか色合いがもすこしアグレッシヴならなぁ、としょっちゅう思ってますもん。
で、この個展、8/29~9/2 14:00~19:00(最終日は17:00まで)までとのことで、作者さんも会場にいるんで、コンセプトや細かい演出っつーか仕掛けについても質問すれば丁寧に答えてくれます。
「あ、すんません、ネーチャンの両手両脚縛って目隠しした上に張型突っ込んで放置したダメな男みてーな質問なんですが云々」とアホな質問の仕方でもちゃんと答えてくれる...はずです。
蛇足:
日々是、Let me entertain youと思っとる僕なんで、誰も期待してねーのにアホな話をしてきました。
9.11同時多発テロの直後に、当時の彼女と飛行機乗ったら、手荷物検査でお楽しみグッズがボロボロ出てきて、横で彼女が泣き崩れたお話とかですね。
流石にクローン・チンポ造った話は欲張りすぎなんで控えましたが。
どんなシチュエーションでも、パフォーマーなんだと意識してりゃ芸の一つにもなるだろうっつー。
多くのもんは金で買えますが、芸だけは買えねーですから。
「俺は金より芸が欲しいな」とは、下積み時代のビートたけしの名言だと思います。
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