ＳＯＵＬ　ＫＩＴＣＨＥＮ : やっとフェイス・ノー・モアが再結成したんですね。

　こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、先日、十年ぶりに会ったミックからお礼の手紙が届きました。





包茎、いや、僕が包茎というわけではありませんよ。拝啓とかけたことは言うまでもありませんが、僕が海パン越しに野生のカリスマだったことは1998年の川崎クラブチッタでのステージをご覧になってご存知のはずなので。

先日は飯島夏希（注）とマイク・パットンを教えてくださってありがとうございます。

特に...＜危険なので中略。＞

これから公園に行って、一番高い鉄棒でチンニングを35回やってきます。

また、十年後の夏にでも会いましょう。

性具。いや、これも言うまでもなく...（どうでもいいので後略。）





しとを見かけで判断しちゃいけねーです。優男と思ったらとんでもねー変態だってこともあるんすから。

この、ミックというコズミック・メイトもその手の奴です。また十年経たねーと会えないって七夕もとってもびっくりですね。

で、アブナイ感謝の手紙で思い出したんですが、今年、マイク・パットンがいたっつーか乗っ取ったフェイス・ノー・モアがツアー限定で再結成するっつー話がありました。

これ、数年前からアナウンスされてたんで、「ああ、今年もやらんのだろう」と思ってました。

ほいだらですね、過去にデヴィン・タウンゼントなんかも出演してた今年のDownloadフェスティバルに出演してました。



　今時、フェイス・ノー・モアのアルバム聴いても「いい作品だね」と平常でいられますが、そりはフォロワー（メガ・ヒットする前のレッド・ホット・チリ・ペッパーズやインキュバス等々。）の活躍もあってのことかな、と。

当時は、イカレてるっつーか、何がしてーんだかわからねー印象を受けたもんです。

故に、彼らの音がごく当たり前になってる現在、どんなステージをやるのか興味があります。



レディ・ガガのカヴァーしてました。



やられた！

いや、日本じゃ売り出し方が下手なんで賛否両論ですが、「レディ・ガガをカヴァーするか！」と。（オリジナルのChinese Arithmeticに繋がるが。）

パットン節でキチガイじみたヴァージョンになってますが、マイク・パットンってキワモノな印象がありつつ音楽の審美眼ってとんでもねーですから、気に入ってのことだと思います。てか、相変わらずイケメンですね。ついでに万華鏡みてーな喉も健在です。

レディ・ガガは色々コラボしてるみてーですが、同じ畑といいますか、エレクトロ・ポップ方面の印象が強いです。

方やマイク・パットンはコラボの話が来てもちょくちょく断ってるみてーなんで、ピーピング・トム（ジョアン・ジルベルトの娘やノラ・ジョーンズ、マッシヴ・アタックら、当時話題だったアーティストとコラボした作品。）みてーにレディ・ガガとコラボしてくんねーですかね。

んなわけで、オリジナルとカヴァーを比べてみましょー。



Poker Face/LADY GAGA




Poker Face/FAITH NO MORE（Live2009）




（注）飯島夏希：ハンクさんお気に入りのAV女優の一人。ヒップに根性焼きらしき痕があるのが残念。

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