2010年03月02日 20:23
＜「PC？出来上がったの買えばいいじゃない」という方は僕を鼻で笑ってやってください。＞
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、五年くれー使ってたPCと先日譲ってもらったPCの引っ越しを開始しました。
いやね、僕だってね、お金持ちならお店行って「これください」ってやりたいですよ。
でもですね、ボロ車をメンテナンスして乗り続けるのと同じで、少しずつ投資してPCも長持ちさせたいんです。物を粗末にしちゃいけません。
．．．。
いえ、ホントは色々パーツを吟味して組み立てる過程が好きなんです。達成感もええですが、PCも楽器と同じで最初は「うぉぉ！再起動の千本ノックやないか！」と髪の毛掻きむしるよーな構成でも、枯れさせると安定することが多いです。これが楽しいのです。
PCのマザーボードを入れ替えるときの、新品でも中古でもの鉄則ですが、OSが入っていない状態で不具合が出ないかを検証するとっから始まります。
中古だと美品であっても、CMOSクリアっつーBIOS（起動時に特定のキーを押すと出るわけわからん画面。）を出荷状態に戻す作業も含みます。
まあ、その前に先端に磁石がついてる＋ドライバーでパーツの取り外しと取り付けを行います。先が長いのと短いのがあると仕事が早いです。
あと、ケースですね。マザーボードは同じ規格でもレイアウトが異なるんで、安くても色んなレイアウトに対応できるもんを選ぶべきです。
ケースと換気用のファンを掃除し、マザーボードも取り付けました。
既にCPUとメモリが装着されてる状態ですから、そこで起動です。
なんでもかんでもくっつけて電源入れて「起動しない．．．」なんてことになると原因がわからんですから。
最低限起動できる状態でも、電源ユニットとの相性が悪くて不具合が出ることもあるんで。
本来なら、メモリのテストを行うソフトをフロッピー・ドライブから実行するんですが、譲ってもらう以前に不具合が無かったんで今回は割愛です。
ほいだら、システムに使うハードディスクと光学式ドライブを接続してOSのインストールです。
が、メーカーのサイトからダウンロードしたマザーボードのマニュアルをよく読んどくべきでした。
フロッピーの端子と思ってたとこがIDEってレイアウトは遠すぎでんがな。なんとか届きましたが、配線が厄介なことになります。（配線が混線すると、音にノイズが出やすくなる。）
さて、久方ぶりのOSインストールです。
は、速い。CPUだけじゃなく、ハードディスクとメモリの性能が三位一体になってPCのスペックって本来のもんになるんですが、五年前でも「いやー、速くなったもんだ」と思いましたが、その1.5倍くれーのスピードでインストールしてます。
が、DVDドライブが六年以上使ってるからか、はたまたOSのCDが劣化したのか、一部読み取れないファイルがあり、三回目で成功しました。
あとはダウンロードしてた各種ドライバをインストールして最低限使える状態にして完了です。
僕ぁ光学式ドライブはパイオニア一択なんで、そろそろ買い換えてーとこですが、DVDにするかブルーレイ対応のにするか悩んでます。バッファローとか量販店で売られてるもんでも、中身がパイオニアのもんは評価が高いです。
経営がヤバイっぽいですが、この分野じゃええもの作ってます。
話逸れますけど、液晶モニタは安く抑えるなら三菱ですね。ハイエンドのものもありますが、写真とか映像を細かくいぢらねー限り、他メーカーなら上下横から見ると暗くなるパネルのモニタでも１ランク上くれーの視野角のもんを造ってます。DVD観たりゲームやるくらいまでならコストパフォーマンスがええです。
組み立ててる時に今更気づいたんですが、4G搭載と聞いてたメモリが2Gでした。見たとき両面にチップがあったんで2Gを二枚挿してんのかと思ってたら違いました。
まあ、今回はCPU目当てだったんで、いずれ1ランク上のメモリに載せ替えなきゃならんと思ってましたから大したことじゃねーんですが。
ただ、一時期、現在の約半額だったことを考えると、先読みして買っとくべきだったかな、と思います。
「どれだけPCを規格より速くできるか？」っつーしと向けの規格外のはいらんですが。
CPUとメモリ間のやりとりが速く、かつ容量が多いと音楽ソフトとかで重宝するんすよ。
しかし、2009バージョンをダウンロード購入したアンチ・ウィルス・ソフトのカスペルスキーが今じゃ2010バージョンしか再ダウンロードできねーんですが、うざくなってきましたねぇ。一時期のノートンと同じ轍を進むんでしょーか？
ライセンス期間があと三ヶ月半残ってますが、期限が来たら他のに変えましょうかね。
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、五年くれー使ってたPCと先日譲ってもらったPCの引っ越しを開始しました。
いやね、僕だってね、お金持ちならお店行って「これください」ってやりたいですよ。
でもですね、ボロ車をメンテナンスして乗り続けるのと同じで、少しずつ投資してPCも長持ちさせたいんです。物を粗末にしちゃいけません。
．．．。
いえ、ホントは色々パーツを吟味して組み立てる過程が好きなんです。達成感もええですが、PCも楽器と同じで最初は「うぉぉ！再起動の千本ノックやないか！」と髪の毛掻きむしるよーな構成でも、枯れさせると安定することが多いです。これが楽しいのです。
PCのマザーボードを入れ替えるときの、新品でも中古でもの鉄則ですが、OSが入っていない状態で不具合が出ないかを検証するとっから始まります。
中古だと美品であっても、CMOSクリアっつーBIOS（起動時に特定のキーを押すと出るわけわからん画面。）を出荷状態に戻す作業も含みます。
まあ、その前に先端に磁石がついてる＋ドライバーでパーツの取り外しと取り付けを行います。先が長いのと短いのがあると仕事が早いです。
あと、ケースですね。マザーボードは同じ規格でもレイアウトが異なるんで、安くても色んなレイアウトに対応できるもんを選ぶべきです。
ケースと換気用のファンを掃除し、マザーボードも取り付けました。
既にCPUとメモリが装着されてる状態ですから、そこで起動です。
なんでもかんでもくっつけて電源入れて「起動しない．．．」なんてことになると原因がわからんですから。
最低限起動できる状態でも、電源ユニットとの相性が悪くて不具合が出ることもあるんで。
本来なら、メモリのテストを行うソフトをフロッピー・ドライブから実行するんですが、譲ってもらう以前に不具合が無かったんで今回は割愛です。
ほいだら、システムに使うハードディスクと光学式ドライブを接続してOSのインストールです。
が、メーカーのサイトからダウンロードしたマザーボードのマニュアルをよく読んどくべきでした。
フロッピーの端子と思ってたとこがIDEってレイアウトは遠すぎでんがな。なんとか届きましたが、配線が厄介なことになります。（配線が混線すると、音にノイズが出やすくなる。）
さて、久方ぶりのOSインストールです。
は、速い。CPUだけじゃなく、ハードディスクとメモリの性能が三位一体になってPCのスペックって本来のもんになるんですが、五年前でも「いやー、速くなったもんだ」と思いましたが、その1.5倍くれーのスピードでインストールしてます。
が、DVDドライブが六年以上使ってるからか、はたまたOSのCDが劣化したのか、一部読み取れないファイルがあり、三回目で成功しました。
あとはダウンロードしてた各種ドライバをインストールして最低限使える状態にして完了です。
僕ぁ光学式ドライブはパイオニア一択なんで、そろそろ買い換えてーとこですが、DVDにするかブルーレイ対応のにするか悩んでます。バッファローとか量販店で売られてるもんでも、中身がパイオニアのもんは評価が高いです。
経営がヤバイっぽいですが、この分野じゃええもの作ってます。
話逸れますけど、液晶モニタは安く抑えるなら三菱ですね。ハイエンドのものもありますが、写真とか映像を細かくいぢらねー限り、他メーカーなら上下横から見ると暗くなるパネルのモニタでも１ランク上くれーの視野角のもんを造ってます。DVD観たりゲームやるくらいまでならコストパフォーマンスがええです。
組み立ててる時に今更気づいたんですが、4G搭載と聞いてたメモリが2Gでした。見たとき両面にチップがあったんで2Gを二枚挿してんのかと思ってたら違いました。
まあ、今回はCPU目当てだったんで、いずれ1ランク上のメモリに載せ替えなきゃならんと思ってましたから大したことじゃねーんですが。
ただ、一時期、現在の約半額だったことを考えると、先読みして買っとくべきだったかな、と思います。
「どれだけPCを規格より速くできるか？」っつーしと向けの規格外のはいらんですが。
CPUとメモリ間のやりとりが速く、かつ容量が多いと音楽ソフトとかで重宝するんすよ。
しかし、2009バージョンをダウンロード購入したアンチ・ウィルス・ソフトのカスペルスキーが今じゃ2010バージョンしか再ダウンロードできねーんですが、うざくなってきましたねぇ。一時期のノートンと同じ轍を進むんでしょーか？
ライセンス期間があと三ヶ月半残ってますが、期限が来たら他のに変えましょうかね。
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