ＳＯＵＬ　ＫＩＴＣＨＥＮ : チンポ屋

　こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、キリスト教圏のしとじとっつーのは振り幅すごいっすね。
よくね、僕、センズリやまんズリって言葉を使います。
たとえば、マイク・パットン（再結成フェイス・ノー・モアがチリ公演で再度解散するようだが、映画『アイ・アム・レジェンド』のリメイク版でクリーチャーの声やったり、TVゲームの声優やったりもしているようだ。PVを観る限り、俳優としてもいい線いくと思うんだが。）が「ハード・オナニスト」っつー言葉をインタビューで使ったのを「ハード・センズリスト」と置き換えてます。
なんでかっつーと、マスターベーションとかオナニーって、元来、負の意味合いがある言葉だからです。
その点、駄洒落じゃねーですが、江戸時代はエロ時代っつーもんで、センズリとかまんズリっつー言葉は粋でポジティブな意味合いがあります。

　長らく、マスターベーションとかオナニーと呼ばれる生殖に至らない行為に禁忌的イメージがあったからか、「今こそ、人間の欲求に正直になろう！」と思ったかどーか知りませんが、センズリやまんズリを各種目別に行うマスターベータソンが行われたりね、参加者がザーメンを瓶にぶっ放すイベントとかね、もうね、アホかと。
なお、マスターベータソンの持久種目の記録保持者は日本人で、使い捨てながらよくできたオナホールを開発してるTENGAの社長です。（ヨーロッパでも類似した大会があるらしく、セコンドを伴って参戦しているようだ。）

　その昔、僕ぁ幼少期に目にした昭和の風景をイカレたお話にして書いてたことがあります。
『講談師のおっちゃん』シリーズ。
純粋な講談師じゃねーです。駄菓子屋と紙芝居のおっちゃん、講談師、場末に入り浸ってる輩を、ぐっちょんぐっちょんに混ぜたキャラです。
んで、そん中に登場するのが、キザで粋なチンポ屋。
八百屋のよーに威勢がよくて、「プレミアム・チンポ」と呼ばれる産地直送のチンポ＝ディルドを奥様方に売るっつー。
口癖は「へっ！俺ぁなんでも一番じゃなきゃ気がすまねえが、いいよ、助けてやるよ」です。
頭おかしーですね。

＜お話の途中ですが。＞

センズリーニは考えました。そして、「そうだ、お后様に鹿の心臓を姫の心臓と言ってわたせばいいんだ！」みてーに棒読みで呟きました。
「マンコーニャにズッキーニを突っ込んだら、ボッキーニは助かるかもしれない」

＜お話戻して。＞

でね、旬でオーガニック、そして高価な野菜をチンポに見立ててセレブな奥様に売るっつーキャラは画期的だと思いました。（テメエの頭の中だけな。）
ほいだら、リアルにチンポやまんこをプレミアムちっくに扱ってるとこがあると。
Eveさんの記事で紹介されとりました。

　もうね、この娘もね、「PCなくてもいいアナログ人間だから」と言いつつ、面倒くさがりながらPCをセットアップしたらコレですよ。
はな蔵のときも思ったんですが、長年PCやネットと付き合ってると視界が狭まるんですが、触れたことねーしとが使い出すと「凄いなチミ！」っつー使い方や情報収集します。
記事中のショップ紹介も、ご丁寧に単にリンクするんじゃなく、Googleの翻訳リンクを貼るっつー親切ぶりです。チンポとまんこのサイトに。
んで、オサレにチンポまんこしてるサイトを閲覧して思ったのです。

「そーだ、はな蔵にシグネーチャーモデルのピンク・ローターをモデリングしてもらおう！」

市販のローターは個体差がありすぎて壊れるときはすぐ壊れるんで、しっかりしたモーターを買って作ったらどーか？と。
他、色んな機能を付けたりね。一大プロジェクトですよ。プロジェクト。
一見、オブジェ。でも、スウィッチ入れたらピンクローターでギターを利用してサイケな音を鳴らすっつー。

　でもね、こんなアホなこと考えてますが、友達に恵まれてるなぁと。
アート集団ならぬスカム集団なことできそーですから。
ステージに上がってもね、僕がピンクローター取り出しても意に介さないヴォーカルのミックとかね、カメラや画像処理でもギ装置Rやタンタンがいますし。
てか、タンタン、Per Astra Ad Astraの件、すまん！SM69星雲から電波が届いたらMIDIデータ作成するけん。

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