2009年03月07日 21:05
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、「フェティシズム」っちゅー正しい定義は、マナミさんとゆーいやらしい名前の娘っこがいたとして、彼女が使用した下着やら排泄したもんにコーフンするもんだと記憶しとりますが、世間一般での用いられ方は人体の一部やある種の行為を指してです。
その線で行きますと、僕ぁドラム・フェチです。んでもって、フェチっつーと変態です。変態はこだわりがハンパねーです。
ホントは「エロ話が生々しい」とびた一文の得にもならねーことを褒められる僕なんで、おなごの乳輪について語り尽くしてーとこですが、ドラムです。
ガキん頃、バンド組むっつーと人気のパートはギターかヴォーカルでして、ドラムはベースと並んで誰もやりたかねーパートでした。
が、一応僕ぁギター弾くんで、ライブを観に行くとフツーはギタリストのピッキングやフィンガリングとかを凝視したいとこですが、ドラムに目がいっちまいます。
いや、勿論、巧拙抜きにつまらんと思うこともあれば、「こ、こいつは!」とコンタクト・レンズが乾いてはがれるくれー凝視しちゃうこともあります。聴くときも。
なんだか格闘家みてーです。
いくら強かろーが、技術が優れていよーが、しょっぱい試合されると萎えます。
なので、コージー・パウエルやアート・ブレイキー、ビリー・コブハムみてーに大暴れしてくれるドラマーが好きです。勿論、ジャズ仕込みのノリとストロークを聴かせてくれるミッチ・ミッチェルやイアン・ペイス、「こいつ人間か?」っつーテクニックを見せつけるテリー・ボジオやマニ・ノイマイヤーみてーな変態系も好きですが。
先日、とあるボンズと音楽談義をしとりまして、ダブの話題が出ました。僕の専門外です。ダブっつーとハルシノゲンの『Dub Mix』アルバムくれーしか持ってねーですし。
んで、HP作成と併せて音楽関係も色々やらなあかんと思ってましたんで、ちょっと漁ってきました。
が、専門外なんで名前すら聞いたことねーアーティストばっかです。
ほいだらですね、ダブ/レゲエの中古コーナーにジェイムス・アッシャーの名前を見つけました。
ジェイムス・アッシャーってしとはパーカッショニストでありながら、ディジュリドゥをフィーチャーしたりした、どっちかっつーとアンビエントな作風ってイメージがあったんで、無知無知不倫な僕ぁ「へぇー、ダブもやってんだぁ」と手に取りました。
しかも、アルバム名が『ドラムス・オン・ファイア』。ドラム・フェチにはたまらんタイトルです。
僕の勝手なイメージですが、ダブっつーと空間系のエフェクターや機材を使って、「ピチョーン、ミョーン」とかドラッギーな雰囲気を醸し出すっつー認識だったんで、パーカッションをどう料理してんのか興味がありました。
ダブじゃねーや。
きっと、店員さんが間違うて混入させちまったと思うんですが、これはちょっと凄いアルバムです。
シヴァマニっつーインドのパーカッショニストとコラボした作品なんですが、タイトルどーりパーカッションやロック・ドラムのアンサンブルがハンパねーっつー。
んで、両者のバックグラウンドにあるアボリジニやインディアの曲調を被せとりまして、民族音楽フェチでもある僕ぁパンツ越しに先ば汁を分泌させてですね、まるで中島化学産業の偉業ペペ・ローションが衣服に付着したかのよーにネェ~バネェ~バ♪しちまいました。
んでもって、アルバムの最後は往年の名サイトランス・ユニット、アストラル・プロジェクションが得意だった泣きのぐにょぐにょと、大御所になってからのジュノ・リアクターのごときアコギとストリングスの叙情性が融合したよーな曲で、こうね、よく傑作と巡り会うと「ピュッ!」じゃなくて「ドッグン!」とイっちゃう僕なんですが、これは「ドッグン!」が14回ですね。
でも、打楽器のアンサンブルっていーですねー。タム・ドラムのバックで諸々ポコパコ鳴ってたりっつー。
あー、「フェティシズム」っちゅー正しい定義は、マナミさんとゆーいやらしい名前の娘っこがいたとして、彼女が使用した下着やら排泄したもんにコーフンするもんだと記憶しとりますが、世間一般での用いられ方は人体の一部やある種の行為を指してです。
その線で行きますと、僕ぁドラム・フェチです。んでもって、フェチっつーと変態です。変態はこだわりがハンパねーです。
ホントは「エロ話が生々しい」とびた一文の得にもならねーことを褒められる僕なんで、おなごの乳輪について語り尽くしてーとこですが、ドラムです。
ガキん頃、バンド組むっつーと人気のパートはギターかヴォーカルでして、ドラムはベースと並んで誰もやりたかねーパートでした。
が、一応僕ぁギター弾くんで、ライブを観に行くとフツーはギタリストのピッキングやフィンガリングとかを凝視したいとこですが、ドラムに目がいっちまいます。
いや、勿論、巧拙抜きにつまらんと思うこともあれば、「こ、こいつは!」とコンタクト・レンズが乾いてはがれるくれー凝視しちゃうこともあります。聴くときも。
なんだか格闘家みてーです。
いくら強かろーが、技術が優れていよーが、しょっぱい試合されると萎えます。
なので、コージー・パウエルやアート・ブレイキー、ビリー・コブハムみてーに大暴れしてくれるドラマーが好きです。勿論、ジャズ仕込みのノリとストロークを聴かせてくれるミッチ・ミッチェルやイアン・ペイス、「こいつ人間か?」っつーテクニックを見せつけるテリー・ボジオやマニ・ノイマイヤーみてーな変態系も好きですが。
先日、とあるボンズと音楽談義をしとりまして、ダブの話題が出ました。僕の専門外です。ダブっつーとハルシノゲンの『Dub Mix』アルバムくれーしか持ってねーですし。
んで、HP作成と併せて音楽関係も色々やらなあかんと思ってましたんで、ちょっと漁ってきました。
が、専門外なんで名前すら聞いたことねーアーティストばっかです。
ほいだらですね、ダブ/レゲエの中古コーナーにジェイムス・アッシャーの名前を見つけました。
ジェイムス・アッシャーってしとはパーカッショニストでありながら、ディジュリドゥをフィーチャーしたりした、どっちかっつーとアンビエントな作風ってイメージがあったんで、無知無知不倫な僕ぁ「へぇー、ダブもやってんだぁ」と手に取りました。
しかも、アルバム名が『ドラムス・オン・ファイア』。ドラム・フェチにはたまらんタイトルです。
僕の勝手なイメージですが、ダブっつーと空間系のエフェクターや機材を使って、「ピチョーン、ミョーン」とかドラッギーな雰囲気を醸し出すっつー認識だったんで、パーカッションをどう料理してんのか興味がありました。
ダブじゃねーや。
きっと、店員さんが間違うて混入させちまったと思うんですが、これはちょっと凄いアルバムです。
シヴァマニっつーインドのパーカッショニストとコラボした作品なんですが、タイトルどーりパーカッションやロック・ドラムのアンサンブルがハンパねーっつー。
んで、両者のバックグラウンドにあるアボリジニやインディアの曲調を被せとりまして、民族音楽フェチでもある僕ぁパンツ越しに先ば汁を分泌させてですね、まるで中島化学産業の偉業ペペ・ローションが衣服に付着したかのよーにネェ~バネェ~バ♪しちまいました。
んでもって、アルバムの最後は往年の名サイトランス・ユニット、アストラル・プロジェクションが得意だった泣きのぐにょぐにょと、大御所になってからのジュノ・リアクターのごときアコギとストリングスの叙情性が融合したよーな曲で、こうね、よく傑作と巡り会うと「ピュッ!」じゃなくて「ドッグン!」とイっちゃう僕なんですが、これは「ドッグン!」が14回ですね。
でも、打楽器のアンサンブルっていーですねー。タム・ドラムのバックで諸々ポコパコ鳴ってたりっつー。
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