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臑肉のトマト・ジュース煮込み

2009年09月18日 20:48

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、一緒にやってるシンガーは夜の徘徊人でして、犯罪目的じゃねーのにダムやら廃墟やらを「暗夜行路」みてーなことしてます。

ほいだら、見事に転落しまして、転落する際に臑肉を削ぎ削ぎしました。

大けがです。でも、本人は先日決まった再就職先へ出勤するそーです。僕なら休みますが。

とはいえ、僕が書くと「ああ、臑を擦りむいたのね」と思うでしょーが、「バイクで転倒して腕見たら骨が見えてた」レベルです。

「バンドやろーぜ」みてーなこと言って、スタジオ入ってられるよーなケガじゃねーんで、こぉりゃ年内ライブでけんなっつー。

やっても、僕独りで、多機能ディレイを利用した轟音ノイズとかマリンバのパートを声で実演したりとか「わけわからんけど、やってる自分は超楽しい」みてーなことしかでけんです。

僕ぁ、「細胞再生にはササミと核酸のサプリ」とメールしつつも、今夜は牛のすね肉を煮込んで食おうかと思います。あいにく、削げた臑を動画に撮って老後の楽しみにするよーな趣味はねーんで。



 なんか作ったり演じたりするしとならわかると思うんですが、予定があるとピリピリするもんです。

僕、八月にイベントの日程が決まったときは、暇があればギター抱えながらPCいじりながらオケ作ってまして、寝ても三時間するとスパッ!と目が覚めましたから。

んなわけで、その緊張感から解放されて思ってんですが、ピアノを練習しよーかな、と。

二十歳の頃に一年半レッスン受けたことありますけど、講師が音大出身の「弾ければいいんじゃない。一つ一つの音を大事に!」つーネーチャンだったんで、トラウマがありますが。

まして、十年以上ぶりにまともにギター弾いて感覚を取り戻すのに三ヶ月かかったのに、ピアノなんっつったらどんだけだよっつー話ですが。

思い立ったのは、シンガーがピアノ主体、もしくは「ああ、これピアノで作ったな」って曲が好きなんで、伴奏程度は弾けるよーになっとこーかと。



 僕ぁ「なんで幼稚園児でも弾ける曲をハンクさんは弾けないんですか!」と叱られたしとですが、(現実的に、二十歳で鍵盤を始めて触る人間にバッハの曲は絶対無理だと思うのだが。)曲の採譜は25鍵のMIDIコントローラー兼ねたキーボードでやってます。

ギターが達者ならギターでもいいんですが、和声になると鍵盤のが有効です。

ギターの和声は片手で構成されてますが、鍵盤だと両手が使えるわけです。更に、ギターだと「小指が5cm伸びねーと弾けません」っつー和声も鍵盤なら指一本どっかシフトすると弾けますし。

去年、デヴィン・タウンゼンドのTruthを耳コピしましたが、あれの声がハモってるパートは鍵盤じゃなきゃ拾えなかったですから。

話それますが、楽器雑誌や有名アーティストの楽譜集がありまるよね。あれ、採譜者によって精度バラバラです。(14年位前は2500円くらいが相場だったな。)

僕もギター弾き始めの頃に何冊か買いましたが、今となっては「いんや、そうじゃねえ。ここはこう弾いてる」っつーテケトーなとこありますから。

「あれ?ちゃんと弾いてるのにオリジナルと同じ音が鳴らない」と思ったら、本が間違ってると思ってるんで自分の耳を頼りにしてください。



 ピアノ練習しよーと思ったのはええんですが、前述のとーり手持ちの鍵盤は25鍵です。グランド・ピアノは88鍵です。



この意味わかりますか?



25鍵盤だと両手が使えねーわけです。オクターブ・スイッチつーのを押して、オクターブ上げたり下げたりするわけです。

こんなちんけなもんを買った理由は、インテンポで弾けるわけねーからステップ入力(曲が止まっている状態で、設定した長さや強さで音を入力する機能。)なら部屋も狭いしこれでいーや、と。安かったし。

以前は61鍵の玩具みてーなキーボード持ってたんですが、当時ヘビースモーカーだったせいかノイズが出るよーになりまして捨てました。

なので、現在、88鍵みてーに「こんなキンキンした音域まで弾きません」なわけで、61鍵の安物キーボードを買おうかと思っております。

それというのもですね、仕事の行き帰りに職場から新宿駅まで歩いてんですが、帰りに通りがかる某楽器店の入り口に飾ってあるわけですよ。

「展示品のみ!特別価格7980円!」とか。

61鍵でそれなら安いな、と。まあ、PCと連携する機能が付いてねーよーな代物だと思いますが。

別に「僕、リストやショパンが弾けます」じゃねーんで、本番はハコにあるシンセサイザーのプリセットにあるピアノ音源を使えばいいわけで。

音質がPCで加工した音より劣ってたとしても、生演奏かオケかじゃ雲泥の差ですから。聴き手は。



「きゃー!ハンクさん、おピアノも弾けるんですね!」

「ンムフフフ、まあね。んなわけでヤらせろ

「嫌です」



嗚呼。

実家に帰らせていただきます!2

2009年09月01日 01:09

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、明日っつーか、もう今日ですね、しばし帰省します。

別にホームシックにかかったわけじゃねーですが、実家の親父どんがまた弱ってきたんで。

お袋どんも難しいビョーキを患ってまして、弱った親父どんの面倒を見るのはかなりのストレスだと思いますんで。

いやね、社会不適合社で持ち合わせてるもんで金も稼げねーで、辛うじて自活できてる身としては「んな死に損ないなんか知らねー。知らねぇ知らねぇ、俺ぁなーんも知らないしとなんですぅ」と開き直って嘘か誠か押尾学みてーにシカトしてーとこですが、親父どんには生涯かけても返せねーよーな恩があるんで。



 過去の記事にもよく書いてましたが、僕、一人っ子です。んで、実家は親類がドジって借金こさえました。

今なら法廷で争えばなんとかなるよーな問題ですが、当時はそーゆー法律はありませんでした。んで、その親類の借金を肩代わりしたおかげで僕んちはビンボーでした。バブル期なのに。

そーなると、一人っ子の僕ぁ、今考えると人生設計っつーもんに失敗は許されなかったわけです。

それだっつーのにセンズリ三昧で学業は疎かで、高校も公立の進学校は見事に落ちて、魁!男塾みてーな私立の男子校です。

更には「ああ、こんな高校じゃまともな大学にも行けねーし、金もねーし、働きたくねーや」っつータイムマシンがあったら胴タックルからマウントとってパウンドの雨あられで半殺しにしてやりてーよーなこと思いまして、逃げ道として「作編曲で食う」と世迷い言を言いました。

当たり前ですが、親父どんは顔真っ赤にして怒り狂いました。「そんな簡単な世界じゃねえ!それならテメーで稼いで学校なりなんなり行ってみな!」みてーな。

はい、親の説教と寸止め三時間のセンズリは後から効くっつーもんで、確かにとんでもねー世界でした。

んで、後悔やら申し訳ねー気持ちやら、「俺ぁなにやってもダメな奴なんだな」と、毎日、駅のホームから特急が来たら飛び込みたい気持ちにかられて「待て待て、ヤラせてくれそーな、ほら、○○ちゃん。彼女と一発ヤレなくなるじゃないか!」とアホなこと思いながら自殺を一億三千万回くらい思いとどまりました。お~くせんまぁん、お~くせんまぁん♪(の、マラ騒ぎぃ~、変態ちっくにっ、チンポまんこで...)



ジャパァッ~ンッ♪




 今で言う、安月給の底辺でもいい、会社員として働いて市井のしととして生きればええじゃない、と思いましたが、僕ぁ協調性もねーですし、嘘っぱちな面作って飼い慣らされた振りするのもできねー人間です。

これねー、ガキん頃に「おれはワルだぜ」みてーなことしてて、オトナになったらまともに生活してるしとからすると「気取りやがって(嘲笑)」と思われるかも知れねーですが、冗談抜きで僕、嫌なことはメーターがレッドに到達すると簡単に放棄しますから。この苦しみ、疎外感、わかりますか?一応は他人様に迷惑かけねーで自活してるんで書きますけど、誰だって嫌なこたぁ仰山ありますが、こんな僕でも最低限逃げねーで生きてんです。職場の人間の殆どは信用してねーっつーか信用しちゃいけねーと思っちゃいますし、プライベートな友達っつーと片手くれーしかいねーですよ。そーゆー、本来囓る臑があったら囓りまくってボンボンな暮らししてる奴なわけです。

んなジレンマに苛まされてる僕に、親父どんは「自活できるなら好きなように生きろ。音楽で生計を立てられなくたって、いずれそれがお前のかけがえのない財産になる日が来る」と言いました。

いやね、僕んちって「戦中、戦後かよ!」っつーくれー父権家庭だったんで、何度親父どんを殺してやろーかって思い返すと両手両足じゃ間に合わねーわけですよ。

そんな「いいか、この家じゃ俺がルールだ」っつー憎たらしい奴から、そーゆーことを言われると思わなかったんで、当時すげー驚いた記憶があります。

実際、その後も僕が怠惰な生活してても説教しなかったですから。



 僕、音楽は諸々ありまして、聴くのはともかく、作ったり演奏したりっつーのは十年以上離れてました。

なので、当時の親父どんの言葉は「テメーが音痴で楽器の一つも弾けねぇからだろ?」と小馬鹿にしてました。実際、戦後の「働けば稼げる」っつー明確な図式があった時代に長男が趣味の世界に没頭できる家庭なんてわずかだったと思います。とにかく稼げっつー。そんな趣味無き青春時代を過ごした人間の羨望だったのかも知れません。

一見さんは置いといて、以前から僕に好意を寄せてくださって、義理や興味本位だとは思いますが、去年、くだらねーきっかけで音楽活動を再開した際、忘れもしねー、5月6日にとんでもねーもん見せて、協力してくれたしとにも色々と迷惑をかけちまいました。

今でも「なんて俺は馬鹿だったんだ!」と髪の毛掻きむしって奇声を上げたくなりますが、そこまで気に病んだときに「ああ、音楽って俺にとってかけがえのないもんだったんだな」と思いました。

だってですよ、なんか失敗して恥かいても時間が解決してくれるわけですよ。でも、音楽にまつわることはトラウマの如く癒されないっつー。

はて、この傷はどーしたらええもんか?

半分かたぎじゃねーよーな我が家の家訓です。



「やられたら十倍返し。素手で殴られたら石握って殴れ」




んなわけでございまして、仕返し...いや、お礼参りっつーもんで、今度ステージに立つときは去年とは全く別次元のもんを披露してーと思ってます。

やっとこ、ここにきて「水魚の交わり」と思えることが実現しそーなんで、僕ぁかなり気合い入れとります。

僕ぁ、声域狭い上にギター弾きながら歌えねーですし、仮にどんなに上手いシンガーが加入したとしても、「こんな歌い方ができるぜ!」とか「こんあ高いキーでも歌えるんだぜ!」っつーのは萎えます。

こう、確固たる世界観っつーかスタイルがあるしとじゃねーと学芸会バンドになるわけじゃねーですか。そこを「まさにこれだよ!チミ!これなんだよ!」っつーのを体現してくれるイカレポンチを引き連れてステージに立つつもりです。(これでベースとドラム、キーボードが参加したらサウンド・チェックに数時間費やしてバターン状態だぞ、と思う。)

延期になりましたが、10月にやるもんは全曲カヴァーです。でも、それで感触掴んだら、オリジナル曲も作って、メンバーも増やしてーと思います。

今年で33歳っすからね、ここ一年、肉体年齢だけでも若返ろうと鍛錬してきました。その体力を持って、やれるだけやってみよう、と。

個人的なことですが、交友関係にあるギ装置Rや第3のおじさん、デロリ、ハラキリ・ブラザーズのショーグン・ヤマザキさんとジャパニーズ・タカハシさんをはじめ、ウンコ、shit、ババを食わせるよーなことした来場者の方々に口だけじゃねーお詫びする意味で、次は性根入れてやりますよぉぉぉ~!(なんか、ターザン山本ちっくなフレーズが嫌なもんを呼び込むよーな気がしてならないが。)

8/29のライブが延期になりました。

2009年08月03日 22:10

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、8/29にストリップやるとかほざいといて、中止てか、秋に延期になりました。

去年5月のこともあるんで、私信にてお誘い等はギリギリになってからと思ってましたんで、不特定多数に読まれるところに書かせていただきます。

いやね、ストリップはホラとして、今回は予定じゃなく確定した隠し球がありまして、かなり練ったものをお見せしたいと思ってたんで、そこは残念です。具体的には書きませんが、終わった後に解説書かないと一から十まで理解できねーよーな、文学的なもんです。

「講釈抜きで楽しめなきゃ音楽じゃねーだろ!」っつー見方もありますが、河原乞食ですらねーんで、んなこたぁ知らねーよっつー。(失礼な奴だな。)

ただ、言えることは、狂気だなんだ言って理解不能なことやるんじゃなく、以前から僕が目指してる「音楽とは永遠也」が根底にあります。曲目は僕個人が「これは良い曲だ」と思えるもんばっかでしたから。



 延期になった理由は、「ハコ側と使用料の面で折り合いがつかなかったから」とのことです。

延期の通知が届く以前から「なんか、ジミ・ヘンドリクスが出たワイト島とか、猪木の興行みてーだな」と思ってましたが、無理を通せば道理が引っ込むっつーので延期にした主催者を責めるつもりはありません。

予定としては、1ドリンク付きで1000円のエントランスだったんですが、ハコの規模やイベントの趣旨(異なるジャンルの参加者の間で、音楽的繋がりが生まれれば嬉しい、というコンセプト。)からして、それ以上、客から金とるわけにもいかんでしょーし、かといって参加者に過剰なノルマを課すのもどーかと悩んだ結果の延期と思います。

あと、僕が「最低でもちゃんとPAがいて、リハーサルもないと参加しない」と注文つけたところ、約束を守ってくれたんで、「色々、お疲れ様」と返信しました。

「どーでもいいからやっちゃえ!」とかよりマシです。

ただ、「なんつータイミングだ!」と思ったのがですね、今日、僕、美容室行ってきました。

いつもならバッサリ切って、「どんな感じで?」「おまかせで」なんですが、今日は8/29用にかけてきたんで。



「どんな感じにしましょう?」



「あー、このハゲを上手く利用した、そう、内田裕也みてーな感じで」



担当した美容師さんは、内田裕也を知らなくて、わざわざネットで画像検索してくれました。

んで、整髪料付けないなら内田裕也、整髪料付けるとパーマが生きますっつー細かいロッド巻きをしてくれました。

お菊さん人形みてーな長さでもねーのに、三人がかりで巻いてくれましたから。

なので、店出てから延期のメールみて「狙ってんのか!」と思いましたが。

まあ、9月に帰省しますが、仕切り直しするまでギター練習しますよ。

Shine On You...

2009年05月24日 23:08

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。


あー、「もしたられば」ですが、シド・バレット主導のピンク・フロイドがまともに機能してたら、恐竜バンドにはならなかったと思いますが、現在の大衆音楽に多大な影響を与える存在になっていたんじゃねーかと思います。


が、メンバーは否定すれども、人格崩壊したシド・バレットを歌ったと思われるShine On You Crazy Diamond、とくにデイヴィッド・ギルモアのギターによるイントロ・パートは神懸かりだと思うのです。





 人間いついかやるときどいなるか。


Shine On You Crazy Diamondは「あの頃の君は、狂おしくダイヤモンドのように輝きを放っていた」と寂しげな歌詞ですが、Shine On,Once Againってもんです。


人間いついかやるときどいなるか。


いつ死ぬかわかんねんですから、輝けるっつーと笑われますが、本気汁と書いてマジで、輝ける機会があるならやらない手はねーっつー。


輝く機会がなくなると、人間、過去の自分語りがしたくなりますから。土建屋時代から色々なしと見てきてそー思います。


ぼ、僕ぁね、自分語りするなら「昔は一日三回はセンズってたね」とか「俺のは濃くて指で摘めたんだ」とか「昔は幹線道路脇の電話ボックスでしゃぶらせたりしたもんだ」くれーにとどめてーですから。





 今日、第3のおじさん
と飲みました。


私信ですが、ホント、ご馳走さまでした!


いや、結構前からですね、映像と音楽を融合させて、それをWeb上で配信しようっつー悪だくみがありまして、今日はユニット名を仮として決めました。


第3のおじさんの「何かの略がいい」っつーことで、一瞬、STO=スペルマ大将おぢさんずっつーのが頭をよぎりましたが、PAAに仮り決まりしました。何の略かは内緒です。ポコチン・アヌス・アクメの略ではありません。


方向性としては、「分かり易い」もんで、じゃあ、どう分かり易い音や映像の演出にするかはまた今度なのでした。


てかねー、チャーリー・パーカーとかみてーに「あ、勝手に吹いてたらこうなった」みてーな天賦の才がねー限り、シンプルの裏に神算ありっつーのは難しいです。


まさかラモーンズみてーに、なんでもかんでも「ワンツッスリフォッ!」でやるのも違いますし。





 もう一度輝けっつーと、もう、旧Soul Kitchenから「なんとか日が当たる場所に連れ戻したい」と拘り続けてきたミックと近日中に密会する予定です。


えー、長らく外タレとかのライブ観てねー代わりに、巷のライブ・ハウスでコンスタントに活動してるバンドをちょくちょく観てきました。


ricca

のリツコさんとか「これは是非、誰かに教えてあげたい」とか思うシンガーは稀にいますが、殆どは「人見元基は英語講師で山田雅樹は消息不明なのに、こいつらときたら」と思う有象無象です。


んなわけで、僕ぁ「日本人でもこんなんが燻ってんだぞ!」とミックを紹介してーわけです。


密会が、単に格闘技やAV女優談義になるか、音楽活動の話になるかわからんですが、一緒にやれるなら呼べるだけ客呼ぶつもりですから。なので、僕もギター練習してんですが。


いや、僕もですね、Shake Your Moneyとか十代の頃歌ってましたから、いい気になってプッチーニの「誰も寝てはならぬ」とか歌ってもいーんですが、自分より才があるしとが身近にいるわけですから。

確定ではねーですが

2009年03月24日 19:36

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、もしかしたら夏頃にライブやるかもです。

が、僕が思い描いておりますバンドっつーかユニット「ハンキー・ドリー・ハンクと変態マザーズ」が前進してませんでして、「多摩川ファイヤー・プッシー」っつー名前にしよーかと思ってます。

現在、第3のおじさん
と覆面ユニット、そーです、105円ショップで売ってるパンチーを被るユニットのことですね、覆面ユニットって。あー、それを画策しておりまして、形になったもんができたらそれも披露したりですね、元からある整合性に拘った曲調のもんとかですね、そいから、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのWhitelight/Whiteheatなんかをトレブル全開ギター一本でギャンギャン弾き語りして痙攣しながら白目剥いて倒れたりですね、そーゆーのやるなら別名義にしよーと。エラソーに。



 なんで「多摩川ファイヤー・プッシー」かっつーとですね、十年くれー前にCD屋でアラバマ・サンダー・プッシーっつーバンドのCD見つけたんすよ。買わなかったんですが。

似たのにナッシュヴィル・プッシーがいますが、彼彼女らは、ナッシュヴィルあたりってのはクリスチャンが保守的な地域だそーで、バイブル・ベルトだったかと呼ばれてんのをまんこの裂け目に喩えてのバンド名です。

が、「サンダー・プッシーってなんだよ」っつー。

で、海外の地名をバンド名にしたのは結構いますが、別に変じゃねーです。ボストンとかシカゴとか。本国のしとはどー思ってるか知りませんが。

これが日本の地名だとバカっぽいんですね。SaitamaとかHachinoheとか。

なら、近場の多摩川もつけて「多摩川ファイヤー・プッシー」と。いや「玉皮ストーム・スペルマ」でもいーんですけど。



 夏頃っつーからには日焼けしてナイス・ミドル・イーストな感じになってると思うんで、そろそろ体絞らなきゃですね。

先日、ドキュメンタリー映画にもなったルー・リードの傑作『ベルリン』のサントラともいえるライブ盤のジャケ見たんですが、66歳なのに二の腕が30代なんすよ。

やっぱ、こう、不健康を地で行ってたしとほど健康的になるんだなっつー。

グレン・ヒューズも、ディープ・パープル時代のDVD『カルフォルニア・ジャム』であきらかに何か薬物をキメて動き回ってましたが、ヘロ中→アル中→摂食障害ときて、今じゃベジタリアン(鶏肉と鶏卵は食ってもいい系統のだったと思う。)らしいですから。



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