2009年06月02日 21:36
れっみ~ぃ~ぃ、えんたてぇ~めんゆ~♪
・・・
だ、だみです。誰か↑の曲歌ってくんねーですか?
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、しつこいですが、夏にライブ出ます。
去年、十年ぶりに三回やって、そっからまた一年、センズリばっかかいてっつーのもどーかと思いますが。
えー、予定されてるハコのHPがねーじゃねーかとイベント打つボンズに詰め寄ったら、「ありますよ」と。単に僕がハコの名前を間違っていただけで、ちゃんとありました。すんません。
で、感想。
ほんっと狭ぇな。
んー、事前に足を運ばねーとならんと思ってますが、おおっぴらなライブ・ハウスっつーより、シークレット・ギグとか内輪で音楽演奏ありのパーティ、またはライブ風に生々しい音でレコーディングをするためのスペースって印象を受けました。
んで、機材ですが、非常に合理的だな、と。
空間が小せぇんで、音が回らねーよーに(反響しすぎて音の輪郭が分からなくならないように。)ドラム・セットも特注のスタンダードより一回り小さいもんだそーです。
ギター・アンプはLINE6の75wでした。
あー、僕みてーな浦島亀太状態なしとは出力数が明記されてなくても、マーシャル、フェンダー(もしくはサン。)、最低でもジャズコーラスと書かれてれば納得するんですが、LINE6って意外でした。
LINE6って僕みてーに嗜好が支離滅裂で、独りお家で自宅録音してる輩には定評のあるブランドです。
何が良いって、どんなに高価なアンプを持ってよーが、スタジオでアンプの前にマイク置かねーとそのアンプの持ち味が出ねーんですよ。
なので登場したのがアンプ・シミュレーターっつー、アンプのダイナミクスを再現する技術なんですが、この分野で突出してると思うのがLINE6だと思うのです。
とか書きつつ、僕ぁNative Instrumentsっつーブランドのアンプ・シミュレーター使ってるんですけどね。
で、LINE6のアンプは定評のある技術を搭載したもんで、名機と呼ばれたアンプの音を再現する機能とよく使われるエフェクト機能も付いてます。
以前の記事に書きましたが、僕ぁギター弾けますがギタリストっつー自覚はねーんで、そのアンプ(個人向けに15wのモデルもある。)で試奏したこたぁねーんですが、仮にですね、「俺ぁ毎月BurrN!をくまなく愛読してるメタル兄貴だ!」ってしとはメタル向けのモデルにスイッチすりゃえーですし、「俺ぁディープ・パープルの武道館観てんだ!俺が歴史だ!」っつーしとはそーゆーのにスイッチすりゃえーですし、「俺ぁ人畜無害なギター弾くから、歪みも高音ブーストもいらねえ!」っつーしとはそーゆーのにスイッチすりゃえーですから。
つまり、一台で大まかなニーズに応えられるもん置いとくって狭いスペースを逆手に取った合理的な設備だな、と。仮にその機能が張り子の虎だとしても、デカいハコじゃなきゃ素人耳にゃ違いはわからんだろーですし。
だからさぁ、PA用意しようぜ。
お話変わって、僕ぁひねくれものです。自分で言うのもなんですが、どいつもこいつもそーゆー表現で僕を語るんで間違ってねーです。
これは、各分野で僕が好むアーティストなんかのイメージが与える影響大ですが。てか、好きっつーことは「そうなりたい」って憧れてることの裏返しなんですけどね。
好きなギタリスト:リッチー・ブラックモア
好きなミューズィッシャン:フランク・ザッパ
好きなバンド:ドアーズ
好きな詩人:チャールズ・ブコウスキー
好きな現役格闘家:今成正和
好きな現役プロレスラー:ケンドー・カシン
etcetc...
話逸れますが、ジム・モリソン死後(正確には脱退後。)に発表されたドアーズのアルバム二枚がCD化されてたんすね。『アザー・ヴォイシズ』は結構前にCD化されてましたが、『フルサークル』はアナログ限定だった記憶があります。
先日、この二枚がカップリングされたもんを見つけたんで買っちゃいました。
んー、ジム・モリソンの存在がデカ過ぎましたねぇ。良い作品なんですが、客観的に聴こうとしても佳作に思えちゃうっつー。
あー、お話戻しまして、楽屋のゴミ箱に脱糞するギタリストが大好きってとこからしてどーかと思いますが、ケンドー・カシン、大好きなんです。
ケンドー・カシンがガチですげーと思ったのは、東スポで連載されてた(今もされてるか?)人生相談コーナーと、全日時代の世界タッグ事件でしょーか。
人生相談はおもろいです。プロレス業界のタブーみてーな部分に暴言吐いたり。ただ、やっぱ早稲田卒だな、と思うのは、アントニオ猪木の悪口を言わねーとこですが。他は実績があろうが先輩だろうが容赦しねーっつー。全日の渕なんか、飲み屋で好物である高級魚キンキを注文させてくれなかっただけでクソミソに言われてましたから。
ファンからの相談もまともに答えてねーです。いや、ある意味正論ですが。
「カシン選手のように腕十字を極めたいです。何かコツはありますか?」と25歳会社員。
「オマエはバカか?そんなことを知ってどうする?そんな暇があったら働け!」とカシン。
世界タッグ事件の経緯を知らねーしとは調べてみてほしーんですが、僕ぁ最初、ベルトを返上しねーで全日に訴訟を起こされたのはネタだと思ってたんです。
カシン入場も「ケンドー・カシン選手の入場です!」じゃなくて「ケンドー・カシン被告の入場です!」でしたし、裁判も本名の石澤常光じゃなくケンドー・カシンで訴えられてたんでマスク被って出廷するとか言ってましたし。
ほいだら、いつの間にかこの件の結末はメディアじゃ報道されることなく、いつの間にかベルトは全日に返還されてました。
つまり、あんまりにも洒落にならんから黒い力が働いたんじゃねーかと。
現・全日社長であり先輩にあたる武藤敬司のカミさんのこともメディア上で銭ゲバ呼ばわりしてたのに、何があったのか?と。
大学院に合格したこともあってか、最近は表舞台に出てこねーですが、まともにやってりゃ今頃、日本プロレス界屈指のスターだったのに、敢えてそれを捨てて我が道を行くカシンに憧れるのです。真似っこしてーのです。
あー、今日は筋トレの後ジョグしていつもの倍呑んでるから何書いてるか分からなくなりましたが、えー、俺はこれから偽物のビールを買いに行くから忙しい、もう行くぞ。いいな?
てか、誰か本物のビール1ケースください。
・・・
だ、だみです。誰か↑の曲歌ってくんねーですか?
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、しつこいですが、夏にライブ出ます。
去年、十年ぶりに三回やって、そっからまた一年、センズリばっかかいてっつーのもどーかと思いますが。
えー、予定されてるハコのHPがねーじゃねーかとイベント打つボンズに詰め寄ったら、「ありますよ」と。単に僕がハコの名前を間違っていただけで、ちゃんとありました。すんません。
で、感想。
ほんっと狭ぇな。
んー、事前に足を運ばねーとならんと思ってますが、おおっぴらなライブ・ハウスっつーより、シークレット・ギグとか内輪で音楽演奏ありのパーティ、またはライブ風に生々しい音でレコーディングをするためのスペースって印象を受けました。
んで、機材ですが、非常に合理的だな、と。
空間が小せぇんで、音が回らねーよーに(反響しすぎて音の輪郭が分からなくならないように。)ドラム・セットも特注のスタンダードより一回り小さいもんだそーです。
ギター・アンプはLINE6の75wでした。
あー、僕みてーな浦島亀太状態なしとは出力数が明記されてなくても、マーシャル、フェンダー(もしくはサン。)、最低でもジャズコーラスと書かれてれば納得するんですが、LINE6って意外でした。
LINE6って僕みてーに嗜好が支離滅裂で、独りお家で自宅録音してる輩には定評のあるブランドです。
何が良いって、どんなに高価なアンプを持ってよーが、スタジオでアンプの前にマイク置かねーとそのアンプの持ち味が出ねーんですよ。
なので登場したのがアンプ・シミュレーターっつー、アンプのダイナミクスを再現する技術なんですが、この分野で突出してると思うのがLINE6だと思うのです。
とか書きつつ、僕ぁNative Instrumentsっつーブランドのアンプ・シミュレーター使ってるんですけどね。
で、LINE6のアンプは定評のある技術を搭載したもんで、名機と呼ばれたアンプの音を再現する機能とよく使われるエフェクト機能も付いてます。
以前の記事に書きましたが、僕ぁギター弾けますがギタリストっつー自覚はねーんで、そのアンプ(個人向けに15wのモデルもある。)で試奏したこたぁねーんですが、仮にですね、「俺ぁ毎月BurrN!をくまなく愛読してるメタル兄貴だ!」ってしとはメタル向けのモデルにスイッチすりゃえーですし、「俺ぁディープ・パープルの武道館観てんだ!俺が歴史だ!」っつーしとはそーゆーのにスイッチすりゃえーですし、「俺ぁ人畜無害なギター弾くから、歪みも高音ブーストもいらねえ!」っつーしとはそーゆーのにスイッチすりゃえーですから。
つまり、一台で大まかなニーズに応えられるもん置いとくって狭いスペースを逆手に取った合理的な設備だな、と。仮にその機能が張り子の虎だとしても、デカいハコじゃなきゃ素人耳にゃ違いはわからんだろーですし。
だからさぁ、PA用意しようぜ。
お話変わって、僕ぁひねくれものです。自分で言うのもなんですが、どいつもこいつもそーゆー表現で僕を語るんで間違ってねーです。
これは、各分野で僕が好むアーティストなんかのイメージが与える影響大ですが。てか、好きっつーことは「そうなりたい」って憧れてることの裏返しなんですけどね。
好きなギタリスト:リッチー・ブラックモア
好きなミューズィッシャン:フランク・ザッパ
好きなバンド:ドアーズ
好きな詩人:チャールズ・ブコウスキー
好きな現役格闘家:今成正和
好きな現役プロレスラー:ケンドー・カシン
etcetc...
話逸れますが、ジム・モリソン死後(正確には脱退後。)に発表されたドアーズのアルバム二枚がCD化されてたんすね。『アザー・ヴォイシズ』は結構前にCD化されてましたが、『フルサークル』はアナログ限定だった記憶があります。
先日、この二枚がカップリングされたもんを見つけたんで買っちゃいました。
んー、ジム・モリソンの存在がデカ過ぎましたねぇ。良い作品なんですが、客観的に聴こうとしても佳作に思えちゃうっつー。
あー、お話戻しまして、楽屋のゴミ箱に脱糞するギタリストが大好きってとこからしてどーかと思いますが、ケンドー・カシン、大好きなんです。
ケンドー・カシンがガチですげーと思ったのは、東スポで連載されてた(今もされてるか?)人生相談コーナーと、全日時代の世界タッグ事件でしょーか。
人生相談はおもろいです。プロレス業界のタブーみてーな部分に暴言吐いたり。ただ、やっぱ早稲田卒だな、と思うのは、アントニオ猪木の悪口を言わねーとこですが。他は実績があろうが先輩だろうが容赦しねーっつー。全日の渕なんか、飲み屋で好物である高級魚キンキを注文させてくれなかっただけでクソミソに言われてましたから。
ファンからの相談もまともに答えてねーです。いや、ある意味正論ですが。
「カシン選手のように腕十字を極めたいです。何かコツはありますか?」と25歳会社員。
「オマエはバカか?そんなことを知ってどうする?そんな暇があったら働け!」とカシン。
世界タッグ事件の経緯を知らねーしとは調べてみてほしーんですが、僕ぁ最初、ベルトを返上しねーで全日に訴訟を起こされたのはネタだと思ってたんです。
カシン入場も「ケンドー・カシン選手の入場です!」じゃなくて「ケンドー・カシン被告の入場です!」でしたし、裁判も本名の石澤常光じゃなくケンドー・カシンで訴えられてたんでマスク被って出廷するとか言ってましたし。
ほいだら、いつの間にかこの件の結末はメディアじゃ報道されることなく、いつの間にかベルトは全日に返還されてました。
つまり、あんまりにも洒落にならんから黒い力が働いたんじゃねーかと。
現・全日社長であり先輩にあたる武藤敬司のカミさんのこともメディア上で銭ゲバ呼ばわりしてたのに、何があったのか?と。
大学院に合格したこともあってか、最近は表舞台に出てこねーですが、まともにやってりゃ今頃、日本プロレス界屈指のスターだったのに、敢えてそれを捨てて我が道を行くカシンに憧れるのです。真似っこしてーのです。
あー、今日は筋トレの後ジョグしていつもの倍呑んでるから何書いてるか分からなくなりましたが、えー、俺はこれから偽物のビールを買いに行くから忙しい、もう行くぞ。いいな?
てか、誰か本物のビール1ケースください。
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