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プリティ・メイズ終演の挨拶は幸福の数字69だった。そして俺は自転車修理マン

2010年09月05日 21:21

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、前回の記事で触れたプリティ・メイズですが、年内の来日はねーみてーですね。
てか、結成十周年を記念した『シン・ディケイド』以降クォリティが下がり、二十世紀最後のアルバムになった『エニシング・ワース・ドゥーイング・イズ・ワース・オーバードゥーイング』で「これだよ!」と思ったら今世紀に入って迷走と。
で、僕、『エニシング・ワース・ドゥーイング・イズ・ワース・オーバードゥーイング』発表に伴うライブ観に行きました。渋谷のオンエア・イーストです。
『エニシング・ワース・ドゥーイング・イズ・ワース・オーバードゥーイング』の曲中心でして、もっと昔の曲を聴きたかった記憶があります。
でも、個人的に「迷走しだしたか?」と思った『プラネット・パニック』に伴うツアーはデビュー二十周年を記念して、日本でのツアーは一曲目に新曲じゃなく、Sin-Decadeでした。この時の日本ツアーのハイライトはライブ盤『アライブ・アット・リースト』としてリリースされとります。東京と大阪の公演が混在しとります。
新曲よりも初期から当時までの「ファンが聴きたいであろう曲」を網羅した内容に「ああ、行きたかった」と思ったもんです。
で、話が『エニシング・ワース・ドゥーイング・イズ・ワース・オーバードゥーイング』ツアーに戻りますが、以前触れましたが、終演の挨拶でモンティ・パイソンのSit My Faceっつー69について歌った曲がリピートされました。

な、なにがおかしいんですか!


あのね、69っつーのは、お互いの幸福が尽きないよーに願って舐め合う行為ですよ!
まんこ舐めたくなったらチンポも舐めさせるべきです。ええ。
お、おまんこ、いや、お話もどして、久々の傑作『パンデモニアム』(ソニー、ビクターと日本のディストリビューターが変わり、前作の不評で国内盤がリリースされない雰囲気なとこでお高いながらもディストリビューターになったキング・レコーズの洋楽部門は相変わらず冴えていると思う。)の日本ツアーが来年なら、結成三十周年なわけで、予想外の隠れた名曲が聴けるんじゃねーかと思い、観に行く気満々です。まんまん。

 お話変わりますが、僕、日常でモンティ・パイソンのお気に入りスケッチにおけるメンバーの演技や身のこなしを模倣してます。
いやね、単なる頭おかしい奴と思ったら大間違いです。
わざとらしくなく、さも「コイツ、イカレてる」みてーに思われるよーになるまで十年近くかかりましたから。
金にならねーことに一生懸命なんです。昔お付き合いしてた女性に射精の瞬間を連続してカメラで撮って画像送って感動されたりね。
で、お気に入りは「自転車修理マン」です。
職場で(職場でやるなよ。)たまに「そのカッコつけ方はなんですか?」とか「説明の後に鼻をすするルーツが知りたい」と質問されると説明するわけです。
でも、恵まれてますね。
「アイツはイカレてるけど人畜無害だから」と思われてんのか、自転車修理マンの身のこなしや表情をしても、上司に呼びつけられねーですから。
こーゆーね、舞台や路上じゃなく、日常生活でパフォーマーとして技に磨きをかけられるのが恵まれてるなぁ、と。
勿論、求められなきゃおとなしくしてますが、「ちょっとやってみろ」と言われたら僕ぁエニタイム、エニプレイスですよ。
んなわけで、「自転車修理マン」を観てみましょー。
これ、ポニーキャニオンがリリースした頃のもんですかね?個人的にはポリドールがVHSでリリースしたときの字幕のが好きなんですが。

<バイシクル・リペアマン/モンティ・パイソン>
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