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禁煙したからと言って、喫煙者に辛辣な態度をとるバカにはなりたくない

2010年11月14日 20:43

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、禁煙したのはええですが、酒飲むピッチが速くなった上に量も増えまして、しかも、飲んでるときの記憶の一部が抜け落ちてます。(てか、脳みそやられてんじゃねえか?)
明日も、美容室に予約入れたこたぁ覚えてんですが、時間が曖昧です。
まあ、部屋出る前に店に確認すりゃええことですが。
ともかく、今日の禁煙日記。


【2010/11/14】

 結局は耐えなければならないが、味覚が正常化し、何を食っても涙が出そうなくらい感動するのを楽しみにしていたのだが、今回はそれが無いようだ。
ただ、体重増加は確実に起こるので、ジョギングは禁煙二日目から続けている。
ついでに便秘だ。
前回はどうだったろうか?高脂質のものを満腹になっても食べ続けたこともあり、禁煙直後に便秘に悩んだ記憶は無い。
今回は、水分補給、食物繊維、整腸機能のある納豆等を摂取しても効果が無い。
恐らく、離脱作用下にある、禁煙一週間から十日目あたりを過ぎれば通じもよくなると思うのだが。

 禁煙初日は倦怠感から引きこもっていたが、二日目からジョギングや筋トレを毎日続けている。
「あれほど辛い思いをして痩せて、体型もゆっくり整えたのに、あっさり崩れるのは勿体ない」というセコイ考えからだが、日に日に肉体の変化に気づいている。
元々、気管支は弱いというのに何故か肺活量が平均値以上であるため、ジョギングをしても息切れすることはないが、まず疲れが残らなくなった。
昨日あたりからはペースの切り替えが楽になった。
今日は、まるで新品のジョギング・シューズに買い換えたかのように立ち上がりが速くなっていた。スタミナも切れる気配がなかった。これから、心肺機能だけではなく、末梢神経も正常化していくと思われ、「寒いから走らない」ということはなさそうだ。
実際、走ることが楽しかった。

 以前、二年間断煙していた頃に感じたのだが、煙草が未経験であるより、禁煙に成功した輩の方が喫煙者に辛辣だと思い、また、その気持ちがある程度わかった。
禁煙することで体験する知覚の変化や性格の変遷に「なんて、バカだったんだろう」と思うからではないか?と。
ただ、俺に言わせれば、喫煙していた期間を否定する上、他人に辛辣になるのはイカれている。
また、喫煙経験が無く「煙草の臭いが嫌い」という輩は、ちょっとしたきっかけで喫煙者になる可能性があることを考えたことがあるのだろうか?
依存しやすい性格であれば、簡単にヘビー・スモーカーになれる。
いや、何かに依存しなければ人は生きていけないのだから、既に別のものに、重度な依存をしているかも知れないが。
理由を書くときりが無いが、俺は煙草だけでなく、酒や依存しやすい食物及びそれを使用した料理を摂取せずにいられない癖については極力中立の考えを持っていたい。
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