ＳＯＵＬ　ＫＩＴＣＨＥＮ : Five To One

　こんつは、ハンキー･ドリー･ハンクです。
あー、去年「職場のイベント」としてイベントを行った際、僕ぁ反対したんですがそん時の主催者が勤務先の名称を一部をイベント名に含めたり、その他色々あり、今回は勤務先の上層部からかなり圧力かけられとります。
僕の中では「職場のイベント」っつー概念は数ヶ月前から取っ払いました。
んなわけで、イベント名からして僕のセンズリ・ショーみてーになっちゃいましたが仕方ない。
だって、非商業ベースですから、運営部門が僕とカミさんですし。
運営チーム？特設HP？んなもんねーよ。
トリとしてまたもや下手くそなギターとして参加するバンドのベースとドラムも協力してくれてますが、他の出演者が日程カツカツ。
ただ、当初予定していた軸になる出演者が出られなくなったり悶絶しとりましたら、日程カツカツの出演者が自身の活動枠から仲間を連れて「ここまでやってもらっていいの？ギャラはねーぞ」な演目をやってくれることになり、やっぱプロとアマの違いだよなぁ、と痛感しとります。
商業ベースのイベントみてーに綿密な構成を打ち合わせる時間やらがねーんで、蓋を開けてみなきゃわからんですが、こりゃ2,500円っつー巷のライブみてーな料金設定じゃ安いわ、と思います。
結局、全体で巻いて進行しても休憩時間込みで二時間超えちゃうイベントになりそうです。

　よく、役作りのために剃髪したりする役者さんがおりますが、僕もキャラ作りに二ヶ月髭伸ばしっぱなしやらしとります。
こりは以前から長髪やらエスニックな服装やらで勤務先の上層部から陰で色々言われてることへ更にケンカ売る思惑もあってですが。
細かく書けませんが、スーツ着用が義務付けられてねー職を選んだわけですが、会議で話題に出されるとは光栄ですな。
「変わった人」「自由で羨ましい」なんてよく言われますが、テメーがテメーでいるためにゃ日々是戦いです。
没個性を通り過ぎて無気力・思考停止状態な世相に埋もれちゃおしまいだと思ってますんで。
イベントの出演者も「もっといい暮らしができるんじゃない？」と思われとるかもしらんですが、己の芸を日々磨き続けたりっつーのはちょっとやそっとじゃできねーですよ。
それぞれ、裡に秘めたもんは異なるでしょーが、僕ぁ精神的に自由な人間が好きです。
んなわけでだな、繰り返しますが11/13、四谷Live Inn Magicに来られるしとは来い！18:30開場ね。
来てくれたら、あとはなっっんにもしないから！

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