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あと一息かねえ。

2013年06月06日 13:50

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、カミさんの実家に行ってきました。
義母の手料理の他、ダチョウやイナゴ食って、何故かド田舎にあるスリランカ料理も食ってきました。
でね、もーね、僕の実家に帰ったときもそーですが、とにかく眠い。
ほぼ毎日昼寝しとりました。
赤の他人じゃなくても、おもてなしに色々気を遣ったり緊張するもんですが、とにかく体が休めと言っとるかのよーに昼寝しても夜9時には寝て朝まで一気でした。
で、気づいたんですが、帰京する日に早朝に一時間強散歩して「これこれ。この状態が本来の俺だ」と痛感しました。
標高差はかなりあるんですが、カミさんと話しながら歩いとっても息が全然乱れねー。
その前日に、義母から「男手と人手が必要」と軽作業を頼まれたんですが、体のキレが全然違いましたね。
田舎に行ってスッキリするのは当たり前なんですが、ここまで劇的に体感するよーになったのは今年春からですかね。
遥か彼方に見える山々に守られてる絶好の場所でした。
03.jpg


 昨日だけカミさんと休日が重なったんで、引っ越し後まで使わねー本やらCD、DVDやらを箱詰めしました。
あとはカミさんと打ち合わせて梱包してけば搬出日には間に合いますかね。
んなわけで、寂しさ半分、期待感半分。あと、職の不安少々。
自転車操業的にはやってけるでしょーが、函館とカミさんの実家が最寄空港で結ばれてねーんで、行こうと思っても中々行けなくなる上、旅費も東南アジアに行ってくるくれーかかります。
カミさんは「いつ、またここを訪れられるか」と帰京間際にナーバスになっとりましたんで、一年は「たく、だから土着した会社はダメなんだよ。粉飾とかしてそうだなあ」と思いつつ、僕にぴったりな会社が求人出すまでこらえて(この求人を逃し、採用されるかは別として、職場がバタバタしていることも考えず年度末に引っ越せばよかった、と後悔している。)、義母が元気なうちにまたカミさんの実家に行ける余裕くれーはもてるよーになりてーと思っとります。
元々、実家が金持ちなら「ダメだ、実家帰るわ」っつー状態からブラックな会社を転々としてなんとか食ってた時期ありますから。たまに家賃滞納したりして。
なので、もっかい死ぬ気になってみっか、と。
帰京したらまたもや「なんかやる気出ねえなぁ」な状態と目の痒みに苛々しとりますが、大事なとこは不可逆なダメージを受けてねーっぺぇんで、あと一息ですか。
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