2009年01月03日 21:01
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
正月ですか、そーですか。俺ぁ仕事だバカヤロー。嗚呼、寝不足でバカヤローッ!!にならねーですな。
とはいえ、豆舐め回してヤらしてください。ホント。ナメオメ!
あー、去年、先月の二十日ですが、ギ装置R
んちでパーチーしたときにですね、便所でションベンまき散らしてギ装置Rに弓引きナックルでタコ殴りにされた後、片脚タックルからテイクダウンを奪われ、左腕で顎を固定されて床に後頭部を固定されながらながら重たいパウンドを食らって、シクシク泣きながら洗面所にあった体重計に乗りました。
ほいだら、「1.5kg軽くなる誤差がある」っつーことでしたが、示した数字が59kg。
服着て財布や携帯をポッケに入れてた上にふぐりとびーちくにピアスしてたんで、全裸だと60kgくれーでしょーか。
あー、僕の適正体重は65kgなんですが、胸骨以外は細めだと思うんで63kgくれーを維持して体型整えよーと思ってました。
ほれ、痩せ形筋肉質のしとっているじゃねーですか。でも、僕ぁそーいった体質じゃねーですし、酒も飲むんで、少しくらい増減しても体型が崩れねーよーな筋肉をつけよーと思ったわけですよ。
今回、ダイエットしていっちゃん痩せてたときなんか、デビューした頃のジム・モリソンみてーでしたから。ありゃ急激に痩せたときの体型ですね。自分が体験したからわかります。
んで、あれはルックスがえーのと人種的に骨格が太いからカッチョエエわけで、僕なんかだとどっかの苦行僧みてーで、そのうち胡座かいて眼を血走らせながら空中浮遊しそうな胡散臭さでした。
なので、ガチムチになる根性もなけりゃなる気もねーんで、適度に筋肉が肥大しやすいよーによく食うよーにしてました。
だというのに、体重が増えてない。
やっぱビョーキじゃねーかと再び勘ぐりだしまして、減量期にはおとろしくて食えなかったケーキやドーナツなんかを年末まで連日食いました。
太りました。
「よかった。ビョーキじゃねーや」と安心した反面、油と糖類が合体したもんは最強に太りやすいんだと実感しました。僕の自分の肉体を実験台にした「楽して痩せる計画」に新たな1ページが記されました。そら佐山サトルもあーなるわなっつー。
でもですよ、なにも折角落とした脇腹や、内臓脂肪っつーんですか?そーゆーとこから真っ先に脂肪がつかなくてもえーじゃねーかっつー。(なんでも、男性は三十代前後から内臓を守るために内臓脂肪が着きやすくなるらしい。女性は下半身につくそうだが。)
んなわけで、再び質素な食生活に戻すことにしました。
高カロリー・高脂質のもんを立て続けに食って感じたこと。
確かに美味ーです。油分や過剰な糖分が多幸感を与えるのは確かです。でも、体っつーか内臓に負担かけますね。よっぽどハードに動かねー限り、菜食の比率が高ぇ方が寝起きとか断然スッキリです。
年末年始に太って「ああ、また隠れメタボに戻るか」と思いましたが、同時にテンションがあがるよーなことがいくつかありました。
まず、いずれライブやるときにPA頼もうと思ってたしとが、予想以上にプロ志向かつええ機材とソフト(WavesとかPro Toolsとか色々。)使って生楽器のマイキング専門だったのを知ったこと。去年まで音響関係は無知無知無頓着だった僕にとってはすげー奴なのです。
んで、出会ってから十一年経ちますが、「俺とは違う。でも、このエキセントリックさはどこか相通じるものがある」と思い、いつか絶対コラボレートしよーと思ってたミックと呼ばれた男が、時を経てなお当時の妖しさを維持してるっつーのを感じる写真を添付したメールをくれたことでしょーか。
いや、僕も、そこらの「僕私アーティスト!ミューズィッシャン!」ってしとじとが「僕私はよそ者だから...ぼ、僕、わ、私ってカチョイイ!!」っつー、バックマウントとって後頭部タコ殴りにしてーよーな自己陶酔とは違った、疎外感と「アイツおかしいよ」っつーストレンジャー魂を維持しておりますが、その写真にえらく感心したのでした。
いやね、世間様から見たらビタ一文の得にもならねーよーなことかも知らんです。はい。
でも、どこからどー見ても立派なオトナなんだけど、実はおなごに鼻フックしてヨーデル歌ってもらわねーと射精できねード変態っつー、マトモだけどキチガイより、キチガイだけど筋が通ってるっつー、いやらしいオトナでいる方が心身ともに大変だと思うわけですよ、僕ぁ。
お話変わって、昨年大晦日の格闘技イベントの感想。
TBSってスポーツ関係はほんとセンスねーな。例年の過去にやった試合千本ノックが無くなったのはよしとしてですね。
とはいえ、ええ試合がいくつかありました。
ベストバウトは青木真也対エディ・アルバレスでしょーか。
見た目からすると見てくれからしてメリケンサックなアルバレスが青木をメッタ打ちにする図が思い浮かぶもんですが、青木がエメリャーエンコ・ヒョードルがやってた大ハンマーを振り回して(元ドカチンの俺はわかる。あの動作は体のぶれを無くす効果がある。)体幹を鍛えてたんで、捕まえたら持ち前のテクニックと極めの強さで勝っちゃうだろーなと思ってました。
予想どーり青木が勝利でしたが、地味ながらあーゆー極め方もあるんだなぁ、と。
アルバレスがフェイント気味(試合を見返してない上、酒飲んで見てたんであてにならんが。)に放ったミドル・キックを青木がキャッチしたときは「前田日明対ドン・ナカヤ・ニールセンかよ!」とニヤニヤしましたが、いやー、あーゆーふーにグラウンドに移行して足関でねぇ、と。タコ殴りにされそうで怖かったろーなぁ。
ゲガール・ムサシも凄かったですねぇ。かなり増量して動きが鈍くなってると思ったら大して打撃のキレが落ちてねーっつー。プロ・ボクシングに挑戦してーって以前言ってましたが、本気なんでしょーねぇ。
あと、川尻達也対武田幸三も良かったです。あの試合はしょっぱくなると思ってたんですが、川尻が予想外にアグレッシヴで、全盛期を過ぎたとはいえ武田とお見合いしねーであそこまでやるとは思いませんでした。ちょっとですね、五味との再戦見てーです。
んでもって、桜庭和志対田村潔司です。
良くも悪くも予想通りでした。ただ、あそこまで煮え切らねー内容になるとは思いませんでしたが。
僕ぁプロレスから総合格闘技に熱中するよーになったクチでして、そーなると両者、特に桜庭に思い入れがあるわけです。
んで、僕がジョギング・コースにしてるうちに一つに田村ジムの前を走るのがあります。
方や格闘技ブーム再燃の立役者の一人である桜庭、方やマニヤな存在でありつつも身近に目にすることがある田村。
結果はわかっちゃいるのに見入ってしまいました。
感じたことは、時は丘を駈ける駿馬のように、でしょーか。
正月ですか、そーですか。俺ぁ仕事だバカヤロー。嗚呼、寝不足でバカヤローッ!!にならねーですな。
とはいえ、豆舐め回してヤらしてください。ホント。ナメオメ!
あー、去年、先月の二十日ですが、ギ装置R
んちでパーチーしたときにですね、便所でションベンまき散らしてギ装置Rに弓引きナックルでタコ殴りにされた後、片脚タックルからテイクダウンを奪われ、左腕で顎を固定されて床に後頭部を固定されながらながら重たいパウンドを食らって、シクシク泣きながら洗面所にあった体重計に乗りました。
ほいだら、「1.5kg軽くなる誤差がある」っつーことでしたが、示した数字が59kg。
服着て財布や携帯をポッケに入れてた上にふぐりとびーちくにピアスしてたんで、全裸だと60kgくれーでしょーか。
あー、僕の適正体重は65kgなんですが、胸骨以外は細めだと思うんで63kgくれーを維持して体型整えよーと思ってました。
ほれ、痩せ形筋肉質のしとっているじゃねーですか。でも、僕ぁそーいった体質じゃねーですし、酒も飲むんで、少しくらい増減しても体型が崩れねーよーな筋肉をつけよーと思ったわけですよ。
今回、ダイエットしていっちゃん痩せてたときなんか、デビューした頃のジム・モリソンみてーでしたから。ありゃ急激に痩せたときの体型ですね。自分が体験したからわかります。
んで、あれはルックスがえーのと人種的に骨格が太いからカッチョエエわけで、僕なんかだとどっかの苦行僧みてーで、そのうち胡座かいて眼を血走らせながら空中浮遊しそうな胡散臭さでした。
なので、ガチムチになる根性もなけりゃなる気もねーんで、適度に筋肉が肥大しやすいよーによく食うよーにしてました。
だというのに、体重が増えてない。
やっぱビョーキじゃねーかと再び勘ぐりだしまして、減量期にはおとろしくて食えなかったケーキやドーナツなんかを年末まで連日食いました。
太りました。
「よかった。ビョーキじゃねーや」と安心した反面、油と糖類が合体したもんは最強に太りやすいんだと実感しました。僕の自分の肉体を実験台にした「楽して痩せる計画」に新たな1ページが記されました。そら佐山サトルもあーなるわなっつー。
でもですよ、なにも折角落とした脇腹や、内臓脂肪っつーんですか?そーゆーとこから真っ先に脂肪がつかなくてもえーじゃねーかっつー。(なんでも、男性は三十代前後から内臓を守るために内臓脂肪が着きやすくなるらしい。女性は下半身につくそうだが。)
んなわけで、再び質素な食生活に戻すことにしました。
高カロリー・高脂質のもんを立て続けに食って感じたこと。
確かに美味ーです。油分や過剰な糖分が多幸感を与えるのは確かです。でも、体っつーか内臓に負担かけますね。よっぽどハードに動かねー限り、菜食の比率が高ぇ方が寝起きとか断然スッキリです。
年末年始に太って「ああ、また隠れメタボに戻るか」と思いましたが、同時にテンションがあがるよーなことがいくつかありました。
まず、いずれライブやるときにPA頼もうと思ってたしとが、予想以上にプロ志向かつええ機材とソフト(WavesとかPro Toolsとか色々。)使って生楽器のマイキング専門だったのを知ったこと。去年まで音響関係は無知無知無頓着だった僕にとってはすげー奴なのです。
んで、出会ってから十一年経ちますが、「俺とは違う。でも、このエキセントリックさはどこか相通じるものがある」と思い、いつか絶対コラボレートしよーと思ってたミックと呼ばれた男が、時を経てなお当時の妖しさを維持してるっつーのを感じる写真を添付したメールをくれたことでしょーか。
いや、僕も、そこらの「僕私アーティスト!ミューズィッシャン!」ってしとじとが「僕私はよそ者だから...ぼ、僕、わ、私ってカチョイイ!!」っつー、バックマウントとって後頭部タコ殴りにしてーよーな自己陶酔とは違った、疎外感と「アイツおかしいよ」っつーストレンジャー魂を維持しておりますが、その写真にえらく感心したのでした。
いやね、世間様から見たらビタ一文の得にもならねーよーなことかも知らんです。はい。
でも、どこからどー見ても立派なオトナなんだけど、実はおなごに鼻フックしてヨーデル歌ってもらわねーと射精できねード変態っつー、マトモだけどキチガイより、キチガイだけど筋が通ってるっつー、いやらしいオトナでいる方が心身ともに大変だと思うわけですよ、僕ぁ。
お話変わって、昨年大晦日の格闘技イベントの感想。
TBSってスポーツ関係はほんとセンスねーな。例年の過去にやった試合千本ノックが無くなったのはよしとしてですね。
とはいえ、ええ試合がいくつかありました。
ベストバウトは青木真也対エディ・アルバレスでしょーか。
見た目からすると見てくれからしてメリケンサックなアルバレスが青木をメッタ打ちにする図が思い浮かぶもんですが、青木がエメリャーエンコ・ヒョードルがやってた大ハンマーを振り回して(元ドカチンの俺はわかる。あの動作は体のぶれを無くす効果がある。)体幹を鍛えてたんで、捕まえたら持ち前のテクニックと極めの強さで勝っちゃうだろーなと思ってました。
予想どーり青木が勝利でしたが、地味ながらあーゆー極め方もあるんだなぁ、と。
アルバレスがフェイント気味(試合を見返してない上、酒飲んで見てたんであてにならんが。)に放ったミドル・キックを青木がキャッチしたときは「前田日明対ドン・ナカヤ・ニールセンかよ!」とニヤニヤしましたが、いやー、あーゆーふーにグラウンドに移行して足関でねぇ、と。タコ殴りにされそうで怖かったろーなぁ。
ゲガール・ムサシも凄かったですねぇ。かなり増量して動きが鈍くなってると思ったら大して打撃のキレが落ちてねーっつー。プロ・ボクシングに挑戦してーって以前言ってましたが、本気なんでしょーねぇ。
あと、川尻達也対武田幸三も良かったです。あの試合はしょっぱくなると思ってたんですが、川尻が予想外にアグレッシヴで、全盛期を過ぎたとはいえ武田とお見合いしねーであそこまでやるとは思いませんでした。ちょっとですね、五味との再戦見てーです。
んでもって、桜庭和志対田村潔司です。
良くも悪くも予想通りでした。ただ、あそこまで煮え切らねー内容になるとは思いませんでしたが。
僕ぁプロレスから総合格闘技に熱中するよーになったクチでして、そーなると両者、特に桜庭に思い入れがあるわけです。
んで、僕がジョギング・コースにしてるうちに一つに田村ジムの前を走るのがあります。
方や格闘技ブーム再燃の立役者の一人である桜庭、方やマニヤな存在でありつつも身近に目にすることがある田村。
結果はわかっちゃいるのに見入ってしまいました。
感じたことは、時は丘を駈ける駿馬のように、でしょーか。
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