2010年11月23日 21:54
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、禁煙続いてます。
が、まだ便秘に悩まされております。
前回はこーじゃなかったんですがねぇ。青汁も乳製品もダミ。
てか、ダイエットで食うもんをストイックなもんにして運動しだした時とにてますね。
あんときは、カロリー表記されてなかったんで、そんな高カロリーとは知らず、蒸しパン食ったら「必要なカロリーを摂取できるものが取り込まれた」と体が反応したよーでした。
んなわけで、「この量でこのカロリーは恐ろしいな」と思いつつ、アーモンドを食いました。
更にザーメンが濃くなりそーですが、ナッツ類の脂質に期待しときましょう。
んなわけで、吸いたい衝動は皆無なものの、禁煙後数ヶ月はなくならねー肉体症状が残ってるんで、禁煙日記。
【2010/11/22】
休日だったので、ジョギングに出かけようと思ったが雨が止みそうもなく、引きこもることにした。
以前、断煙していた頃も思ったのだが、独り暮らしで何かに没頭すると煙草をひっきりなしに吸うため洗濯物は部屋干しできなかったが、それができるようになったのが嬉しい。
洗濯を終え、不意に江頭2:50のネット番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』は今、どうなっているか気になってチェックした。
渋谷のスペイン坂にあるTOKYO FMのスタジオ内での、江頭2:50と早川亜希によるやり取りを中心に放送するものだった。
しかし、殆ど放送禁止用語を隠す「ピー!」というSEだらけの発言等もあり、放送時にはカットされている放送不可なシーンも観られることから、自由観覧だった収録が抽選式になり熱が冷めた。これは観覧者数が当初の数倍になり、交通に支障をきたすようになったためらしい。
この番組は、他の舞台で疲労困憊であるのに(休憩に入る瞬間、江頭2:50が顔に疲労感を隠せないことがある。)、まるで収集がつかなくなったファンに応えるようにハイテンションな言動、行動に出るところが魅力だと思う。
期待されていなくて暴挙に出るのではない。白昼の街中ではにかんでいるファンの裡を汲んで咆吼するのだ。
TVカメラを通すと伝わらないが、生でその姿を見ると「パフォーマーとはかくあるべし。いや、お笑い芸人?こういった本物の芸人をTVで重用しなくなったため、”お笑い芸人”という名称が、人を笑わせる以前に痛々しい存在の代名詞になってしまった」と感じる。
ちなみに、TOKYO FMはネットでの映像配信サービスを打ち切った。
現在は、お台場に場所を移して以前のように自由観覧のようだ。
禁煙すると、一日が長く感じる。
ついつい、『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』の過去放送をyoutubeで見続けてしまった。やはり面白い。
「歌舞伎町にあるピンク・ビッグ・ピッグ(一応ダイニング・カフェだがステージも行われる。)における終演後の握手会は、客が自分のチンポを握るもので、徐々に大きくなっていく」といった話や、新人アイドルに「こいつは淫乱だ!」「ぴよぴよってな、精液が出る、ピー(チンポから)精液が出るって意味だよ!ザーメンだよ、ザーメン!」と暴言を吐くなど、相変わらずだった。
また、現在は配信元が変わったとのことだが、映画に関する解説・評論コーナー「エィガ一刀両断」はまだ健在だった。
十年以上、映画作品と無縁な生活をおくってきたが、ここ一年ほど狂ったように観まくっている。
しかし、狂ったように観まくる以前から、江頭2:50の映画解説・評論は好感が持てた。
よく、作り手でなければ分からない感覚や用語、「長回しが空回りして云々」等。または文芸誌のような評論を目にするが、彼の評論は、俺のような映像に疎い人間にもわかりやすく、また、たまにネタバレしてしまうが、作品中のハイライト・シーンを物真似し、「...で、さあ、どうなるか、って映画なんだな」と一旦締める。
面白かったのは『マイレージ、マイライフ』についての感想だった。
この作品について、江頭2:50は「一年の殆どを出張に費やす、リストラ代行会社に勤める主人公と、人生の目標はスカイ・マイレージを一千万ポイント溜めることであるという設定が面白い」とし、ハイライト・シーンを物真似し、視聴者に「話題だけで駄作と思ってたけど、観てみたいかも」と思わせる。
そして、最後に「...で、どうなるか?そういう映画」と締めつつ「しかーしっ!」と一喝。
あらゆるクレジット・カードを所有し、リストラ代行が仕事とはいえブルジョワな主人公と関係者。
「こんなもん失業者に見せたら暴動起こすぞ!」と、激昂。
更に「アメリカの航空会社のマイレージじゃなくてだな、大韓民国のマイレージもいいぞ。”機長はわたくし山田。工作員は金賢姫”とかな!」と、脱線。
とはいえ、散々「今の日本人のどれだけが主人公に感情移入できる?」と糾弾気味に語りつつ「でもな、面白かった。もう一回観に行っちゃうな」と最後に締めるという。
奇抜な感想ではなく、肯定も否定も本音という点が面白い。
夕方から見始めたと思うのだが、気づけば夜十時を回っており、寝ることにした。
【蛇足】
『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』は、スポンサーが降りてしまい、2010年10月放送分で中断しており、そのまま終了するのか再開するのかまだわからないようだ。
あー、禁煙続いてます。
が、まだ便秘に悩まされております。
前回はこーじゃなかったんですがねぇ。青汁も乳製品もダミ。
てか、ダイエットで食うもんをストイックなもんにして運動しだした時とにてますね。
あんときは、カロリー表記されてなかったんで、そんな高カロリーとは知らず、蒸しパン食ったら「必要なカロリーを摂取できるものが取り込まれた」と体が反応したよーでした。
んなわけで、「この量でこのカロリーは恐ろしいな」と思いつつ、アーモンドを食いました。
更にザーメンが濃くなりそーですが、ナッツ類の脂質に期待しときましょう。
んなわけで、吸いたい衝動は皆無なものの、禁煙後数ヶ月はなくならねー肉体症状が残ってるんで、禁煙日記。
【2010/11/22】
休日だったので、ジョギングに出かけようと思ったが雨が止みそうもなく、引きこもることにした。
以前、断煙していた頃も思ったのだが、独り暮らしで何かに没頭すると煙草をひっきりなしに吸うため洗濯物は部屋干しできなかったが、それができるようになったのが嬉しい。
洗濯を終え、不意に江頭2:50のネット番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』は今、どうなっているか気になってチェックした。
渋谷のスペイン坂にあるTOKYO FMのスタジオ内での、江頭2:50と早川亜希によるやり取りを中心に放送するものだった。
しかし、殆ど放送禁止用語を隠す「ピー!」というSEだらけの発言等もあり、放送時にはカットされている放送不可なシーンも観られることから、自由観覧だった収録が抽選式になり熱が冷めた。これは観覧者数が当初の数倍になり、交通に支障をきたすようになったためらしい。
この番組は、他の舞台で疲労困憊であるのに(休憩に入る瞬間、江頭2:50が顔に疲労感を隠せないことがある。)、まるで収集がつかなくなったファンに応えるようにハイテンションな言動、行動に出るところが魅力だと思う。
期待されていなくて暴挙に出るのではない。白昼の街中ではにかんでいるファンの裡を汲んで咆吼するのだ。
TVカメラを通すと伝わらないが、生でその姿を見ると「パフォーマーとはかくあるべし。いや、お笑い芸人?こういった本物の芸人をTVで重用しなくなったため、”お笑い芸人”という名称が、人を笑わせる以前に痛々しい存在の代名詞になってしまった」と感じる。
ちなみに、TOKYO FMはネットでの映像配信サービスを打ち切った。
現在は、お台場に場所を移して以前のように自由観覧のようだ。
禁煙すると、一日が長く感じる。
ついつい、『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』の過去放送をyoutubeで見続けてしまった。やはり面白い。
「歌舞伎町にあるピンク・ビッグ・ピッグ(一応ダイニング・カフェだがステージも行われる。)における終演後の握手会は、客が自分のチンポを握るもので、徐々に大きくなっていく」といった話や、新人アイドルに「こいつは淫乱だ!」「ぴよぴよってな、精液が出る、ピー(チンポから)精液が出るって意味だよ!ザーメンだよ、ザーメン!」と暴言を吐くなど、相変わらずだった。
また、現在は配信元が変わったとのことだが、映画に関する解説・評論コーナー「エィガ一刀両断」はまだ健在だった。
十年以上、映画作品と無縁な生活をおくってきたが、ここ一年ほど狂ったように観まくっている。
しかし、狂ったように観まくる以前から、江頭2:50の映画解説・評論は好感が持てた。
よく、作り手でなければ分からない感覚や用語、「長回しが空回りして云々」等。または文芸誌のような評論を目にするが、彼の評論は、俺のような映像に疎い人間にもわかりやすく、また、たまにネタバレしてしまうが、作品中のハイライト・シーンを物真似し、「...で、さあ、どうなるか、って映画なんだな」と一旦締める。
面白かったのは『マイレージ、マイライフ』についての感想だった。
この作品について、江頭2:50は「一年の殆どを出張に費やす、リストラ代行会社に勤める主人公と、人生の目標はスカイ・マイレージを一千万ポイント溜めることであるという設定が面白い」とし、ハイライト・シーンを物真似し、視聴者に「話題だけで駄作と思ってたけど、観てみたいかも」と思わせる。
そして、最後に「...で、どうなるか?そういう映画」と締めつつ「しかーしっ!」と一喝。
あらゆるクレジット・カードを所有し、リストラ代行が仕事とはいえブルジョワな主人公と関係者。
「こんなもん失業者に見せたら暴動起こすぞ!」と、激昂。
更に「アメリカの航空会社のマイレージじゃなくてだな、大韓民国のマイレージもいいぞ。”機長はわたくし山田。工作員は金賢姫”とかな!」と、脱線。
とはいえ、散々「今の日本人のどれだけが主人公に感情移入できる?」と糾弾気味に語りつつ「でもな、面白かった。もう一回観に行っちゃうな」と最後に締めるという。
奇抜な感想ではなく、肯定も否定も本音という点が面白い。
夕方から見始めたと思うのだが、気づけば夜十時を回っており、寝ることにした。
【蛇足】
『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』は、スポンサーが降りてしまい、2010年10月放送分で中断しており、そのまま終了するのか再開するのかまだわからないようだ。
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